[情報]
GM :
推奨人数:2人以上
推奨技能:目星、英語
準推奨技能:図書館、医学、オカルト
想定時間:5時間以上
[雑談] かりりりりり : !
[雑談] GM : !
[メイン] かりりりりり : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[3,3,2] > 8 #2 (3D6) > 10[6,1,3] > 10 #3 (3D6) > 13[6,2,5] > 13 #4 (3D6) > 9[4,3,2] > 9 #5 (3D6) > 10[3,2,5] > 10
[メイン] !! : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[4,3,2] > 9 #2 (3D6) > 17[6,5,6] > 17 #3 (3D6) > 4[2,1,1] > 4 #4 (3D6) > 7[3,3,1] > 7 #5 (3D6) > 14[4,6,4] > 14
[雑談] !! : 来たか なすの
[雑談] !! : SAN低めアイデア高め…最悪や
[雑談] かりりりりり : !!!
[雑談] !! : !!!!
[雑談] GM : 一応4人揃いましたね
[雑談] !! : 推理苦手だから3人に託す…
[メイン] !!! : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[2,2,4] > 8 #2 (3D6) > 10[3,1,6] > 10 #3 (3D6) > 11[6,4,1] > 11 #4 (3D6) > 8[2,2,4] > 8 #5 (3D6) > 15[3,6,6] > 15
[雑談] かりりりりり : キャラが思いつかない
[雑談] GM : 一応あらすじ貼っておきましょうか
[雑談] !!! : !
[雑談] チノ : お願いします
[雑談] : 途中長期離席するかもしれないけど駒置いていい?
[情報]
GM :
・あらすじ
探索者はインターネットで今話題の英国にある「魔女の棲む村」という伝説話を耳にする。
興味を持った探索者は漫画形式にしているもの、ブログ形式、読む動画、等々色々な形でその伝説話を見ていた。
そして瞬きをした瞬間、いつの間にか知らない屋敷の前に立っていた。
[雑談] かりりりりり : 長期がどれくらいかにもよるな…ルフィ
[雑談] : 30分〜1時間くらいがいいなら参加したい
[雑談] GM : 休憩時間を設けるので離脱するならその時にしましょうか?
[ステータス]
チノ :
STR 9
CON 17
DEX 4
POW 7 幸運/SAN 35
INT 14 アイデア 70 技能 420
喫茶店の一人娘の生き方(探索技能/運動技能) 95
バリスタ(知識技能) 95
接客術(交渉技能) 95
精神分析 95
ティッピー 40
[雑談] : うわ!
[メイン] ! : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[6,6,3] > 15 #2 (3D6) > 10[5,1,4] > 10 #3 (3D6) > 10[3,1,6] > 10 #4 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #5 (3D6) > 7[2,4,1] > 7
[雑談] ! : 弱ェ
[雑談] チノ : 休憩時間構いませんよ
[雑談] !!! : いいよ〜!
[雑談] ! : うわ!
[雑談] かりりりりり : わかった
[雑談] ! : POWだけでも振り直してェ
[雑談] GM : いいですよ
[雑談] ! : 聖者
[メイン] ! : 3d6 (3D6) > 7[3,2,2] > 7
[雑談] ! : 6→7にランクアップだァ〜!!
[雑談] かりりりりり : 良かったなァ…!
[雑談] !!! : お前…増えてよかったなァ…!
[雑談] チノ : 宴です
[雑談] ! : まずいいつも通りキャラが決まらない
[雑談] チノ : なすのさん、この導入部分って何か情報あるんですか?
[雑談] GM : なにも
[雑談] チノ : じゃあ勝手にOPやっといていいですか?
[雑談] ! : 真面目だな…
[雑談] チノ : 知り合い設定がいいならお待ちしますが
[ステータス]
ハインリヒ :
STR 8
CON 10
DEX 13
POW 9
INT 10
技能ポイント/300
目星 90
英語 90
■■(医学、図書館置換) 90
喪服(GMに直接接触する) 30
[雑談] ハインリヒ : 私は他人設定でも構わんよ
[雑談] !!! : いいよ〜!
[雑談] ! : いいよ〜〜!!
[雑談] GM : 流れとしては突然屋敷の前に全員集合するので、知り合いでも知り合いじゃなくても大丈夫ですね
[雑談] チノ : そんな感じですよね
[雑談]
ハインリヒ :
ふむ
よくあるホットスタート、だな
[雑談] チノ : 知り合い設定の方がシナリオ進める上ではスムーズですのでどうしたものかなと考えております
[雑談] ハインリヒ : 同じ目に遭った、であれば目的意識として1つ大きなものが出来るからどちらでも構わない、とは思うがね
[雑談] チノ : IQ280
[雑談]
ハインリヒ :
「おかしな目に遭ったから一先ず協力しよう」
……自然な心理と言えよう
[雑談] チノ : ですね
[雑談]
チノ :
あとは、そうですね…「魔女の棲む村」についての概要とかも知りたいといえば知りたいですけど
ここらへん調べても特に何も出ない感じですかね
[雑談] GM : なんかそういう村があるよって程度の噂なので詳しくは書かれていませんね
[雑談] ハインリヒ : 概要程度、詳細は不明か
[雑談] チノ : 分かりました
[雑談]
ハインリヒ :
或いは胡乱な噂の断片ばかりで、どれも信頼に値しない……も有り得そうだな
都市伝説とは得てしてそのようなものだ
[雑談] チノ : はーーなるほど
[雑談] ! : そろそろキャラ決めるか…♠︎
[雑談] ! : choice 男 女 男 (choice 男 女 男) > 男
[雑談] ! : わかった
[ステータス]
バジル・ホーキンス :
STR 8
CON 10 HP 10
DEX 11
POW 8 幸運・SAN 40
INT 15 アイデア 75 技能 450
見聞色 80
ワラワラの実 80
タロット 80
"魔術師" 75
大丈夫か? 75
お前の家にもうすぐ着く 60
[雑談] バジル・ホーキンス : お前の卓にもうすぐ着く
[雑談] ! : こわい
[雑談] ハインリヒ : わかった
[雑談] チノ : こわいです
[メイン] チノ :
[メイン] チノ :
[メイン] チノ :
[雑談] 大蛇丸 : もう私でいいや
[メイン] チノ : ここは、木組みの家と石畳の街。
[メイン] チノ : 日本でありながらも西洋の雰囲気を感じさせられるこの街にポツリとある、小さな喫茶店。
[メイン] チノ : "ラビットハウス"。
[メイン] チノ : 木材の目立つ、隠れ家的なお店と言える、この喫茶店にて───
[メイン] チノ : 休日の、とある穏やかな一日。
[メイン] チノ : 「……これでよしっと」
[メイン] チノ : カウンターの奥で、マグカップ一つ一つを丁寧に、光が反射するまで磨き上げ、綺麗に並べる少女がいた。
[メイン] チノ : 名は、香風智乃。
[メイン] チノ : 何の変哲も無い、父の喫茶店仕事を手伝う1人娘の中学生だ。
[メイン] チノ : 物静かに、淡々と一つの作業を終え、一息吐く。
[メイン] チノ : 「────そういえば……」
[メイン] チノ : ぼんやりと、あることが、頭に浮かぶ。
[メイン] チノ : ────魔女の棲む村────
[メイン] チノ : その話を、この喫茶店に来る御客の会話から聞き
[メイン] チノ : 何故か、頭から離れなかった。
[メイン] チノ : 「………魔女、ですか……」
[メイン] チノ : 「もし、そういう不思議な存在がいたら」
[メイン] チノ : 「……ちょっと、会ってみたいかもです」
[メイン] チノ : くすりと、笑い。
[メイン] チノ : そうして、目を閉じると─────。
[メイン] チノ :
[メイン] チノ :
[メイン] チノ :
[ステータス]
大蛇丸 :
STR15
DEX10
CON10
POW7 SAN幸運35
INT7 アイデア35 技能値210
伝説の三忍 95 戦闘+目星+オカルト+聞き耳
マッドサイエンティスト 95 薬学とか全般+医学や図書館
あまり 20
[雑談] チノ : 勝手にOPやらせていただきました
[雑談] ハインリヒ : では私も手短に済ませよう
[メイン] ハインリヒ :
[メイン] ハインリヒ : “魔女の棲む村”という、噂話があった。
[メイン] ハインリヒ : その噂は、御伽噺を無垢に信じる大衆の間で実しやかに嘯かれていた。
[メイン] ハインリヒ : 暗闇の中、男はモニターの煌々とした光に照らされながら、ぱちりと“それら”を写すウィンドウを消した。
[メイン] ハインリヒ : 小さく溜息を付き、再び“職務”へと戻ろうと瞼を閉じたその時。
[メイン] ハインリヒ :
[メイン] ハインリヒ :
[雑談] ハインリヒ : 以上だ
[雑談] GM : 大蛇丸とホーキンスはどうします?
[雑談] チノ : 謎めいてますね、ハインリヒさん
[雑談]
ハインリヒ :
何か言ったらその時点で種が割れてしまうからな
躍るに踊れん立ち位置だよ
[雑談] バジル・ホーキンス : おもしろい…簡単に参加させてもらう
[雑談]
チノ :
この導入は誰かがやればあとはもういいっていうようなそんな感じはありますから
大蛇丸さんとホキさんは自由ですね
[雑談] ハインリヒ : !
[雑談] チノ : !!
[雑談] 大蛇丸 : !!!
[雑談] チノ : そしてなるほど、ハインリヒさんは何か隠し持っておられるのですね
[メイン]
バジル・ホーキンス :
[メイン] バジル・ホーキンス : 「なに…"魔女の棲む村"……だと?」
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……いや、そこに置いておいてくれ。今日は一人静かに食事を取ると運気が上がる日なんだ」
[雑談] 大蛇丸 : なら私も軽くやるか…
[メイン] バジル・ホーキンス : 「それで、何だったかな…まさかおれの他に魔術を司ることを自称する者がいるとは」
[雑談]
チノ :
今更ですけどホキさんのこのアイコン何ですか…???
ビックリマンチョコのシールみたいな…
[メイン] バジル・ホーキンス : 「ちょうどいい…これからわざわざ四皇の元に出向くんだ、餞は多い方がいいだろう?」
[雑談] ハインリヒ : かわいい謎素材がどんどん出てくるな
[メイン] バジル・ホーキンス : 「いや……情報収集はおれ一人で行く、心配するな」
[雑談] チノ : ほうほう、ホキさんは面白いですね
[雑談] チノ : あくまで能動的に魔女の棲む村に…
[メイン] バジル・ホーキンス : 「この任務……おれが無事達成できる確率は"99%"だ」
[メイン]
バジル・ホーキンス :
[メイン]
バジル・ホーキンス :
[雑談] 大蛇丸 : なら行くかしら…
[雑談] チノ : いいですね、カッコイイです
[メイン] 大蛇丸 :
[メイン] 大蛇丸 :
[メイン] 大蛇丸 :
[雑談] チノ : 優勝丸じゃないですか…
[メイン]
大蛇丸 :
────薄暗い密室
灯りは蝋燭の火一本
[雑談] ハインリヒ : 今日は魔女が棲む村で優勝していくのだろうか
[メイン] 大蛇丸 : その中で『蛇』の文字を背にした人物は手持ちのインターネットを見て不敵に笑う
[メイン] 大蛇丸 : 『魔女』
[メイン] 大蛇丸 : 嗚呼、実に甘美な響きなのだろうか
[雑談] チノ : これは…原作丸…?
[メイン] 大蛇丸 : 昔に迫害され滅ぼされたと言われる存在
[雑談] ハインリヒ : 2d100 原作 優勝 (2D100) > 151[80,71] > 151
[メイン] 大蛇丸 : もしもそんな村が実在するのであれば…まぁ…
[雑談] ハインリヒ : 原作丸だな
[雑談] チノ : ルフィカタ
[メイン]
大蛇丸 :
引き入れるにしても…研究するにしても……
『興味』が湧いてくるわね…
[メイン] 大蛇丸 : 端末の電源を落とし、瞑想する
[メイン] 大蛇丸 : ───蝋燭の火は掻き消えた
[雑談] チノ : 中々渋い演出です
[メイン] 大蛇丸 :
[メイン] 大蛇丸 :
[メイン] 大蛇丸 :
[雑談] チノ : 立ち絵が完全原作丸になりました
[雑談] バジル・ホーキンス : さすがだ…皆想像のはるか上をいく
[雑談]
ハインリヒ :
四者四様、それぞれ思惑があり現場へ……
各々他人だからこそ引き立つ演出だな
[メイン]
GM :
あなたたちが瞬きをした次の瞬間、目の前に重厚な造りの大きな扉が目に入った。
近くには見ず知らずの人間もおり自分と同じように呆然と立ち尽くしている。
不可思議な現象に探索者は戸惑うことだろう。SANc(0/1)
[雑談] チノ : ですねぇ
[雑談] チノ : 一般人視点、頑張ります
[メイン] ハインリヒ : ccb<=45 (1D100<=45) > 16 > 成功
[メイン] チノ : 1d100<=35 SANc (1D100<=35) > 32 > 成功
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=35 あの導入だけど皆SAN値低いのよね (1D100<=35) > 6 > スペシャル
[メイン] バジル・ホーキンス : ccb<=40 (1D100<=40) > 26 > 成功
[メイン] チノ : 「……………え?」
[メイン] チノ : 手に違和感。
[メイン] チノ : 磨いていたマグカップも
[メイン] チノ : タオルも無い。
[メイン] チノ : そして何より目の前に、扉………?
[メイン] チノ : 周囲を見渡すと……見知らぬ男性が、3人。
[メイン] チノ : 3人へ不安そうな表情を向けるチノ。
[メイン]
ハインリヒ :
かつん、と靴音を響かせる。
周囲には人影、3つ。
[メイン]
ハインリヒ :
少女。そこに視線が向けば僅かに瞳は揺れるが。
しかして刹那、口を開く。
[メイン]
大蛇丸 :
目の前の大きな扉
……いきなり私が呼ばれた?
[メイン] バジル・ホーキンス : ……ん?? ああ扉か…
[メイン]
大蛇丸 :
にしては状況が少し変である
何故なら呼ばれるにしても蛇はこのような場を好まないからだ
[メイン]
ハインリヒ :
「……ふむ。接続した覚えはないのだが」
「君達の中で現状の説明を出来る者はいるかね?」
[メイン] 大蛇丸 : 視線を向けられている事に気が付き、チノに視線を返す
[メイン] チノ : ハインリヒの口から発せられた言葉に、目をパチパチと、何回も瞬き。
[メイン]
バジル・ホーキンス :
……わざわざ驚くことはない。
なぜなら今日のおれに死相は出ていないからだ。
[メイン] チノ : 大蛇丸の方にも視線を向けつつ、無言のまま首を横に振る。
[メイン] チノ : 「い、いえ……何も、分かりません……」
[メイン] バジル・ホーキンス : 「………敵対率…17%」
[メイン] 大蛇丸 : 「さぁ…何もわからないわねぇ…」
[雑談] ハインリヒ : そこそこ高いじゃないか
[メイン] チノ : 「その……皆さんは……?」
[メイン] チノ : 「……どちら様、でしょうか……?」
[雑談] チノ : 17%……
[メイン]
ハインリヒ :
頷く。
であれば、一先ずは管理者側の想定外の状況と言えよう。
[雑談] チノ : 自己紹介ちゃちゃっとして進むぞ~
[雑談]
バジル・ホーキンス :
見知らぬ地で初対面だからなァ…
次はいいカードを引く
[メイン]
ハインリヒ :
「…………ハインリヒ。“喪服”などとも呼ばれているが、好きに呼ぶといい」
ならば、先ずは状況の解決が先決である。
[メイン]
チノ :
「…………」
特に、こちらに危害を加える様子も無く、素直に自分の問いに答えるハインリヒを見て……。
[メイン] チノ : 「……ハインリヒさん、ですか……」
[メイン]
ハインリヒ :
自己の提示、相互認識。
情報の無い中での状況解決であれば、手早く済ませるに越したことはない。
[メイン] チノ : 「私は……えっと……チノ、です」
[メイン] チノ : とりあえずこちらも、自己紹介。
[メイン] 大蛇丸 : 「フフ………大蛇丸と名乗らせてもらおうかしら…」
[メイン]
バジル・ホーキンス :
「…………バジル・ホーキンス」
そう応答するも、タロットから目は離さない。
[メイン] チノ : 大蛇丸、ホーキンスの方を見つつ……。
[メイン]
ハインリヒ :
日本人2名、国籍不明1名。
……ここまで把握できたのなら御の字だろう。
[メイン] チノ : "怖い見た目"の3人ながらも……チノは、直感する。
[メイン] チノ : ……一先ずは、この状況における……"味方"……?
[メイン] 大蛇丸 : 蛇のような鋭い眼をした存在は自己紹介を終えるとそのまま扉のほうを見る
[メイン]
チノ :
………こんな状況下だ。
非力な少女。異常事態に抗える術など持っていない。
[メイン]
ハインリヒ :
それに気が付き、ふいと笑う。
「現状、我々は一切の状況が不明と言える」
「ならば……状況を調査する、が先決になるだろう」
[メイン] チノ : だから、チノには実質的に、選択肢が無い。
[メイン] チノ : この3人を、信じて、着いていくしか……無い。
[メイン] チノ : 「……そう、ですね」
[メイン] チノ : ハインリヒに頷く。
[メイン] バジル・ホーキンス : 「………」ペタペタ
[メイン] チノ : 「………この屋敷は、一体何でしょうか……?」
[メイン] チノ : 大蛇丸と同じく、扉を見つめる。
[メイン] 大蛇丸 : 一通り扉を見つめた後、扉に近づきノックを数度する
[メイン] GM : 反応はない
[メイン] 大蛇丸 : 「失礼…誰かいないかしら……」
[メイン]
ハインリヒ :
視線を上げて。
彼らの世界であれば、どのような価値観にて表出する世界なのか。僅かばかりに興味は沸くが。
[メイン] チノ : ごくりと唾を飲み、その様子を見守る。
[メイン]
大蛇丸 :
数度叩いたが返事はない
その事実に僅かに目を細めて
[メイン] 大蛇丸 : 「あら…呼んだのに返事はしないなんてつれないわねぇ…」
[メイン]
チノ :
「呼ん、だ…… ……ということは……やっぱり……」
……"魔女"。
[メイン]
ハインリヒ :
「招く側の作法がなっていない、か」
肩を竦め。
[メイン] ハインリヒ : 「であれば」
[メイン] ハインリヒ : 扉に手を掛ける。
[メイン] ハインリヒ : 「聴取をしなくてはなるまいよ」
[メイン]
チノ :
勝手に入っていいものなのか、と言えるような状況では無かった。
これは、もう、そうするしかない。
[雑談] ハインリヒ : ぐいぐいとやってしまって済まないね(Thanks.)
[メイン]
チノ :
「………わ、わかりました」
ハインリヒに頷き、着いていく。
[雑談] チノ : 6時間ですもん………
[雑談] ハインリヒ : 流石にな…
[雑談] チノ : ええ…ぐいぐい行きましょう
[メイン]
大蛇丸 :
あら…気が早い…と思いつつも
先に扉を開けさせて
[メイン] バジル・ホーキンス : その様子を一人黙って眺めている
[メイン]
ハインリヒ :
死の予感を、ちくりと感じるものの。
わざわざと我々がここに居るのであれば──。
余程趣味が悪くなくては、入るが求められているだろう。
[メイン] ハインリヒ : がちゃり。
[メイン] GM : 扉が開く
[メイン]
GM :
□ホール/1F
重厚な玄関扉を開くとそこには豪華なシャンデリアがあしらわれた天井の高い玄関ホールが現れた。
目の前には二股に分かれた階段と見目麗しい男女が描かれた大きな肖像画。
左右の壁には美しい細工の施された扉が一つずつあった。
[情報]
ハインリヒ :
□ホール/1F
重厚な玄関扉を開くとそこには豪華なシャンデリアがあしらわれた天井の高い玄関ホールが現れた。
目の前には二股に分かれた階段と見目麗しい男女が描かれた大きな肖像画。
左右の壁には美しい細工の施された扉が一つずつあった。
[雑談] チノ : ふふふ、なんという探索箇所の多さ
[雑談] ハインリヒ : (^^)……
[雑談]
GM :
はい
想定時間のほとんどは探索ですね
[メイン]
チノ :
「広い、ですね……」
おそるおそる中へ入り……まず目に入ったシャンデリア。
[メイン] チノ : 目星できます?
[雑談] 大蛇丸 : 推理の探索の多さ…これはキツいわねぇ…
[雑談] バジル・ホーキンス : 高々6部屋だ…焦るほどのことでもあるまい
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] チノ : ccb<=95 喫茶店の一人娘の生き方 (1D100<=95) > 74 > 成功
[雑談] ハインリヒ : フッ……
[雑談] 大蛇丸 : GMに負荷がかからないなら分担して探索するのも視野に入れたいのだけどねぇ
[雑談]
チノ :
RPなんて後半クライマックスあたりでガッツリやればいいんです!
さぁ気を引き締めてやぁりましょう!
[雑談] チノ : あー
[雑談] チノ : タブ分けてって感じですか?
[雑談] ハインリヒ : 時間効率を考えるとそれがベストだが、並行処理になるからGM判断となるな…
[メイン]
GM :
■シャンデリア
グラグラと部屋が揺れだす。
ぶらぶらと天井からぶら下がったシャンデリアが揺れている。その先に先程の揺れで落ちてきたものだろうか何か黒い小さな塊が揺れている。
突然見ず知らずのところで大きな地震に見舞われた探索者は不安に駆られることだろう。SANc(0/1)
[メイン] チノ : 1d100<=35 SANc (1D100<=35) > 83 > 失敗
[メイン] system : [ チノ ] SAN : 35 → 34
[メイン] チノ : 「ひぃいっ……!?!」
[メイン] ハインリヒ : ccb<=45 (1D100<=45) > 37 > 成功
[メイン] バジル・ホーキンス : ccb<=40 SAN (1D100<=40) > 62 > 失敗
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=35 素直にキツい (1D100<=35) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] system : [ バジル・ホーキンス ] SAN : 40 → 39
[雑談] 大蛇丸 : 無駄クリ失せなさい
[メイン]
ハインリヒ :
「……っ!」
思わず少女の元へと駆ける。
[メイン] バジル・ホーキンス : 「おわ……ッ!?」
[雑談]
GM :
分担でもいいですよ
2人以上用のシナリオなので
[メイン] 大蛇丸 : 「あらあら……」
[メイン]
ハインリヒ :
そして、シャンデリアの様子を見て。
息を即座に整え。
[メイン] チノ : 傍に駆け寄ってくれたハインリヒに小さな安心感を抱きつつ。
[メイン]
大蛇丸 :
シャンデリアを見て
……老朽化してるのかしら?
[メイン] ハインリヒ : 「……ふむ。この場はどうにも不可解な現象が多いようだ」
[メイン]
チノ :
「……み、皆さん、あれ、は……?」
手を震わせながら、何か黒い小さな塊を指差す
[メイン] ハインリヒ : 言葉に合わせ、視線を向ける。
[雑談] ハインリヒ : !
[雑談] ハインリヒ : 聖者か?
[雑談] チノ : !!
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……ん?? なんだ…」
[雑談] 大蛇丸 : !!!
[雑談] バジル・ホーキンス : !!!!
[メイン]
大蛇丸 :
「…………?」
目を細める
[メイン] チノ : それも目星可ですか?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] チノ : ccb<=95 喫茶店の一人娘の生き方 (1D100<=95) > 72 > 成功
[メイン]
GM :
それは猫、黒い猫だった。その猫だったものの腹側に何か四角いものが猫を縛っている紐で一緒に縛り付けられているのが分かる。
猫の死体を見たチノはSANc(0/1)
[メイン] チノ : ぎゃー
[メイン] チノ : 1d100<=34 SANc (1D100<=34) > 68 > 失敗
[メイン] system : [ チノ ] SAN : 34 → 33
[メイン] チノ : 「いっ……!?!」
[メイン] チノ : 「ね、猫……」
[メイン] チノ : それも……もう、既に……。
[雑談] 大蛇丸 : これだけSANcが序盤からあるともう少しPOW振り直した方が良かったかもねえ…
[メイン] バジル・ホーキンス : 「ほう…なんだ猫か」
[メイン]
ハインリヒ :
言葉を受けて、注視する。
……理解が及べば。
[メイン] ハインリヒ : ccb<=45 (1D100<=45) > 51 > 失敗
[雑談] チノ : つらいですね
[メイン] バジル・ホーキンス : ccb<=80 見聞色 (1D100<=80) > 9 > スペシャル
[メイン] system : [ ハインリヒ ] SAN : 45 → 44
[メイン] 大蛇丸 : 「猫……それも死体のかしら」
[メイン] バジル・ホーキンス : ccb<=39 SAN (1D100<=39) > 72 > 失敗
[メイン] チノ : 大蛇丸の言葉に頷き。
[メイン]
ハインリヒ :
悪辣なそれに、流石に眉を顰めるものの。
すぐにすい、と息を整えて。
[メイン] バジル・ホーキンス : 「ぐッ…!?し、死んでいる…!!」
[メイン] ハインリヒ : 「……魔女の名には相応しい悪辣さ、と言った所だな」
[メイン] チノ : ……そんな……。
[メイン] system : [ バジル・ホーキンス ] SAN : 39 → 38
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=35 そういや忘れてたわね (1D100<=35) > 31 > 成功
[メイン] チノ : 魔女……ハロウィンの時の、楽しい仮装の時の、イメージしかチノには無くて。
[メイン] ハインリヒ : 「“気にしない”方が良い。趣味の悪いものは、得てして見る者の心持ちを揺さぶる為のものだ」
[メイン] チノ : ここまで邪悪なものだとは、思ってもいなかった……。
[メイン] ハインリヒ : 「乗ってしまえば、そこは掌の上という事さ」
[メイン] チノ : 「気にしない……です、か……」
[メイン] 大蛇丸 : 「ふふふ……そうねえ、この館の主が何を考えてるのかは理解が及ばないけれど…」
[メイン] チノ : ハインリヒに頷きながらも……その言葉に、どうにか心を整理することができ。
[メイン]
ハインリヒ :
頷く。
程度は違えど、何度もされた事だ。
なれば、対処法もまた同様。
[雑談] チノ : >腹側に何か四角いもの
[雑談] チノ : これも探索箇所なのですかね
[雑談] GM : はい
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……無闇矢鱈な殺生は運気を落とす。…少なくとも、そのような常識すら解していないことは確かだ」
[雑談] 大蛇丸 : どうやって取ろうかしら
[雑談] チノ : 私はRP的に猫の死体に近寄れないと思うので
[雑談] チノ : 皆さんにお願いしたいです
[雑談] ハインリヒ : 承知した
[雑談] 大蛇丸 : 潜蛇影手で取ってやろうかしら
[雑談] チノ : こわい
[雑談] チノ : SANc発生しそう
[雑談] ハインリヒ : それが多分一番丸いかァ…?
[雑談] ハインリヒ : まあ腕くらい伸びるだろ。
[雑談] ハインリヒ : 日本人だし。
[雑談] バジル・ホーキンス : いいだろう…
[雑談] 大蛇丸 : 日本人は格が違う
[雑談] チノ : 腕伸びていいのはインド人だけですよ
[雑談] バジル・ホーキンス : 最悪の世代にも確かそんな奴がいたな…
[雑談] ハインリヒ : 何…?ニンジャは腕を伸ばせるものではないのか!?
[雑談] 大蛇丸 : チャクラの語源はインドからなので実質私もインド人ではある
[雑談] チノ : !
[雑談] ハインリヒ : !!
[雑談] ハインリヒ : IQ280
[雑談] バジル・ホーキンス : !!!
[メイン] 大蛇丸 : 「しかしまぁ…あんな目立つ部位に何か置いていくなんて…何考えてるのかさっぱりだわ…」
[メイン] チノ : 「……うぅぅ」
[メイン] チノ : 猫の腹部にある、四角いものから目を背け。
[メイン] チノ : ……あまりにも、あんまりな光景だ。
[メイン] 大蛇丸 : 「……気を病まない内に他の部屋の扉の前にでもいたらどうかしら?」
[メイン] チノ : 「……ありがとう、ございます……すみません……」
[メイン] ハインリヒ : 「それが良いだろう。このような事を仕込む存在だ。これ以上が仕込まれているは想像に難くない」
[メイン] ハインリヒ : 「……何。無理はしなくていい。君は巻き込まれただけなのだろうからね」
[メイン] チノ : 一礼し、マップ左下あたりの部屋扉前へ向かい、目をギュっと閉じる。
[メイン] チノ : ………怖そうな方々でしたが……。
[メイン] 大蛇丸 : ────さて、これで取り敢えず余計な事態は避けれそうね
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……」ペタペタ
[メイン] チノ : ……優しくて……良かったです……。
[雑談] 大蛇丸 : 技能振るわよ来なさい
[雑談] GM : どうぞ!
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=95 潜影蛇手 (1D100<=95) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ハインリヒ : !
[メイン] バジル・ホーキンス : !
[メイン] チノ : !
[メイン] 大蛇丸 : 猫を私に向かってセンジャ
[メイン] バジル・ホーキンス : 「…ん?? あぁゴムか……」
[メイン]
GM :
大蛇丸が猫の死体に手を伸ばす。
腹側には何か模様が入った【四角い紙】が張り付けられていた。
[雑談]
ハインリヒ :
自分が忘れないように、というメモに近いのだが
肖像画の調査も忘れないようにしておきたいな
[雑談] チノ : おっと、メモですか
[メイン] 大蛇丸 : 伸ばした手を引き戻し、四角い紙を蛇のような目で確認する
[雑談] GM : クリ特典は必要な時に使って下さい
[情報]
チノ :
■シャンデリア
グラグラと部屋が揺れだす。
ぶらぶらと天井からぶら下がったシャンデリアが揺れている。その先に先程の揺れで落ちてきたものだろうか何か黒い小さな塊が揺れている。
突然見ず知らずのところで大きな地震に見舞われた探索者は不安に駆られることだろう。SANc(0/1)
[雑談] 大蛇丸 : わかったわ
[メイン]
GM :
■【四角い紙】
唐草模様のような紋様が入った四角い紙だ。模様の上に黒い液体で「d」と書かれている。
[情報]
チノ :
・何か黒い小さな塊
それは猫、黒い猫だった。その猫だったものの腹側に何か四角いものが猫を縛っている紐で一緒に縛り付けられているのが分かる。
猫の死体を見たチノはSANc(0/1)
[情報]
チノ :
大蛇丸が猫の死体に手を伸ばす。
腹側には何か模様が入った【四角い紙】が張り付けられていた。
■【四角い紙】
唐草模様のような紋様が入った四角い紙だ。模様の上に黒い液体で「d」と書かれている。
[雑談] バジル・ホーキンス : 生きてたのか…"D"の意思は…
[メイン] 大蛇丸 : 裏面も覗くわ
[メイン] GM : 天使がラッパを吹いているような絵が描かれている。
[雑談] チノ : イージー・d・ダンス…
[メイン]
大蛇丸 :
黒い液体に「d」…これだけではわからないと思い、裏面を覗く
……成る程
[メイン] 大蛇丸 : これに関しては…
[情報]
チノ :
・裏面
天使がラッパを吹いているような絵が描かれている。
[メイン]
大蛇丸 :
彼の方が深そうね
と、ホーキンスの方を見る
[雑談]
大蛇丸 :
タロットね
恐らく
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……ん?」
[雑談] ハインリヒ : 成程
[雑談] チノ : パソコンカタカタ
[雑談] ハインリヒ : ……審判か
[雑談] チノ : こわいです
[メイン] 大蛇丸 : そのままカードをホーキンスに渡す
[雑談]
バジル・ホーキンス :
可能なら調べてみるとしよう
何を振ればいい? GM
[メイン] 大蛇丸 : 「ほらこれ……貴方が触っていたのと同種のだと思ってねぇ…」
[雑談] GM : アイデア-30かオカルトを振って下さい
[雑談] GM : リアルアイデアでもわかるなら不要です
[雑談]
ハインリヒ :
これタロットだったらちょっと嫌な予感するんだが…
22枚集めないといけないとかありそう
[メイン] 大蛇丸 : 不敵に笑いつつ
[雑談] チノ : パソコンでググるぞ~
[雑談]
チノ :
審判の正位置が持つ意味
・過去の取り組みの評価(努力に見合った結果)
・答えを出すとき
・再スタート、ステップアップ
・区切りがつく
・自信と誇りを持つ
・お知らせ
審判の逆位置が持つ意味
・努力が報われない
・取り返しがつかない
・答えが先延ばしになる
・同じことを繰り返す
・知らせが来ない
・過去にとらわれる
[メイン] バジル・ホーキンス : 「ほう…人を見る目はあるようだ」
[雑談] バジル・ホーキンス : では魔術師で振ろう
[雑談]
ハインリヒ :
ああでも、数字で並び替えろはまずないか
タロットのナンバリングは2通りあるから絞れん
[雑談] バジル・ホーキンス : タロットでも可能ならタロットで振る
[雑談] GM : いいですよ
[メイン] バジル・ホーキンス : ccb<=80 タロット (1D100<=80) > 70 > 成功
[メイン] GM : ホーキンスはそれがタロットの【審判のカード】であることがわかる。
[雑談] チノ : 審判~ん
[雑談] チノ : タロットカード集めするぞ~
[メイン]
バジル・ホーキンス :
「……慧眼だな。これと同じものとみて間違いないだろう」
空中に貼り付けた審判のカードを表に返す
[メイン] 大蛇丸 : 「ふふ……私もまだまだ冴えてるわね…」
[メイン]
大蛇丸 :
自画自賛した後
「………さて、そろそろ次に回りますか」
[雑談] バジル・ホーキンス : ちなみに、dの文字の向きに対して正位置か逆位置かは判別できるだろうか?
[メイン]
ハインリヒ :
「次、か」
ふいと視線を回し、目につくは……
[メイン] ハインリヒ : エントランスに飾られた肖像画。
[雑談] チノ : dなのかPなのかって感じですね
[メイン]
GM :
■女性と男性の肖像画
古い形のドレスに身を包んだ美しい女性と古い型のスーツに見に包んだ美しい男性の肖像画。どちらも【金の指輪】をしている。
[情報]
チノ :
■女性と男性の肖像画
古い形のドレスに身を包んだ美しい女性と古い型のスーツに見に包んだ美しい男性の肖像画。どちらも【金の指輪】をしている。
[雑談] バジル・ホーキンス : 他のタロットが発見されてそれが大文字ならPの可能性も高くなるな
[メイン] ハインリヒ : これらは目星などで追加情報を得られるだろうか?
[メイン] GM : どうぞ!
[雑談] チノ : タロタロ集めするぞ~
[メイン] ハインリヒ : ccb<=90 (1D100<=90) > 73 > 成功
[メイン] GM : 男性は黒髪に青い目で派手なスーツに身に着けている。女性は栗色の髪に翠の目には似合わない真っ黒な衣装を身に着けている。胸元には何かしらの勲章のようなバッチを着けているようだ。
[情報] チノ : 男性は黒髪に青い目で派手なスーツに身に着けている。女性は栗色の髪に翠の目には似合わない真っ黒な衣装を身に着けている。胸元には何かしらの勲章のようなバッチを着けているようだ。
[雑談] GM : 正位置か逆位置かはいずれわかります
[雑談] 大蛇丸 : わかったわ
[雑談] バジル・ホーキンス : わかった
[メイン]
ハインリヒ :
勲章、か
アイデアなどを振れるだろうか
[雑談] GM : そういえばこのシナリオ難易度調整できるのですが、通常と少しやさしいのどちらにしますか?
[メイン] GM : なにも
[雑談] ハインリヒ : 早い方…かな…
[メイン] ハインリヒ : ゾッ
[雑談] チノ : はい
[雑談] GM : では情報が多く出る方にしますね
[メイン]
ハインリヒ :
「……まるで喪服だな」
女の装束を見て、呟く。
私がこれを言うのも笑えん冗句だが。
[雑談]
バジル・ホーキンス :
易しい方…ということか
くるしゅうないぞ
[雑談] チノ : ここらへんで別れて行動するぞ~!
[雑談] 大蛇丸 : そうねぇ
[雑談] ハインリヒ : ああ。
[雑談] バジル・ホーキンス : 探索可能箇所にもうすぐ着く
[メイン] ハインリヒ : 「さて……これだけ広い館であれば、1つ1つ調べていくのは効率が悪い」
[メイン] ハインリヒ : くるり、と一同に対し体を向け、そう切り出す。
[メイン] チノ : 「………!」
[メイン] ハインリヒ : 「どうだろうか。頭数も揃っている都合、分かれて探すべき……私はそう考えているが」
[メイン] チノ : ……別行動……。
[メイン]
チノ :
「………こ、効率的には……そう、ですね……」
声を震わせながらも。
[雑談]
GM :
ああそれと
別々に動くなら今までの情報は共有しておいた方がいいかもしれません
[メイン] 大蛇丸 : 「その案に私も賛成ね……ツーマンセルでお互いが別のところを調べ、合流する……」
[雑談]
チノ :
こういう情報あった
わかった
[雑談] ハインリヒ : ヨシ!
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……おれは別に構わないが。」
[メイン] バジル・ホーキンス : 「…しかし、いくらこれまでことが起きなかったからと言って、行動を共にして十数分という奴らだろう?……そこの小娘にそれくらいのリスクを説明してやってもいいんじゃないのか?」
[メイン] チノ : 「っ………」
[メイン] チノ : ……明らかに、私が……お荷物となっている。
[メイン] チノ : 「……い、いえ……平気です!」
[メイン]
ハインリヒ :
……成程。
やはり、小手先は利かなんだか。
[メイン] チノ : 「私も、大丈夫、です……!」
[メイン] チノ : 根拠は無い、が……。
[メイン] ハインリヒ : 「…………」
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……気丈だな。……いや、脅かすつもりはない…試すようで済まなかったな」
[メイン]
チノ :
バジルに頭を下げつつ……。
扉前から、ゆっくりとハインリヒらの下へ向かい。
タロットカードや、肖像画に目をやる。
[メイン] チノ : 「………ち、力不足かもしれませんが……」
[メイン] チノ : 「……私も、皆さんのお役に立てるように……頑張りたいと、思います」
[雑談] チノ : (これまでの情報ゲット、ということに)
[雑談] ハインリヒ : IQ280
[雑談] バジル・ホーキンス : さすがだ…!!
[雑談] 大蛇丸 : IQ280
[メイン]
ハインリヒ :
「……気丈さは美徳である。しかし、だが故に」
「引き際も寛容と言える」
[メイン] ハインリヒ : 「ああ、まずいと思ったなら周囲に気兼ねなく頼りたまえ」
[メイン]
チノ :
「………はい」
ハインリヒに、頷く。
[メイン]
チノ :
……優しい、方々です……本当に……。
だからこそ、私も……。
[メイン] チノ : 怯えてばかりでは、いけません……!
[メイン] チノ : 「えっと、それで、その……別れて行動、でしたよね……」
[メイン] チノ : 「どう、しますか……?」
[メイン]
大蛇丸 :
それら一連の流れを遠目から見た後に
「ええそうよ、どう分けたらいいって話かしら?」
[メイン]
バジル・ホーキンス :
「…フン、いつの間にお前が周囲の代表になったんだ?」
そう言いつつ、言葉に敵意はない。
[メイン] チノ : この4人の組み合わせ方、そして、行先。それぞれの別け方。
[雑談] チノ : 左半分と右半分で分けたら情報量的に平等ですかね
[雑談] ハインリヒ : 探索箇所は多分それでフェアだな
[雑談] ハインリヒ : 班分けは…
[雑談] チノ : 右上の2Fの部屋が不穏ですが…
[雑談] ハインリヒ : PLはIQ28だからダイス振って決めようぜ~~~となっている
[雑談] チノ : わかりました
[雑談] バジル・ホーキンス : わかった
[雑談] 大蛇丸 : わかったわ
[雑談] チノ : 1Fと2Fで分けてもいいですね、そっちの方が自然ですか
[雑談] ハインリヒ : 部屋数的には変わらんしそれもアリか
[雑談] チノ : choice 1F 2F (choice 1F 2F) > 2F
[雑談] 大蛇丸 : choice 1 2 (choice 1 2) > 1
[雑談] ハインリヒ : choice 1 2 (choice 1 2) > 1
[雑談] バジル・ホーキンス : では余りを貰おう
[雑談] チノ : ではではホキさん、よろしくお願いします
[雑談] ハインリヒ : では我々は1F組だ
[雑談] チノ : 情報は適宜情報タブへペタペタ
[雑談] バジル・ホーキンス : おもしろい…同行させてもらう
[雑談] チノ : それぞれの情報は…トランシーバー的なのでずっとお互いの情報を共有できていることにします?
[雑談] チノ : あとはもう、L〇NE交換しちゃうとか
[メイン]
ハインリヒ :
──この中でもっとも合理を優先して考える事が出来る存在。
先程、恐ろしく見える程の冷静さを発露させた存在。
脱出への合理を考えるのであれば……。
[雑談] GM : 開示してない情報があって、それらが使えるかどうかは…(意味深に無言)
[メイン] ハインリヒ : 「大蛇丸、と言ったか。どうだろう、我々はこのフロアを調査しないか?」
[雑談] チノ : こわいこわいこわいこわい
[メイン] 大蛇丸 : 「奇遇ね。私も丁度このフロアから調査しようと思っていたの」
[メイン] チノ : その話を聞き、ホーキンスに目をやる。
[メイン] チノ : 「……えっと、それでは私達は……2階……ですかね……?」
[メイン] ハインリヒ : 双方へと頷く。
[メイン] チノ : 階段の方に目線を移動させながら。
[メイン]
大蛇丸 :
現に、こちらの方が直観だが情報は多い
………何となく、そう感じさせる
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……問題ないが…いいのか?自分のこととはいえ…おれはさっきのようなことを口走った身だぞ」
[メイン] チノ : 「い、いえ……!」
[メイン] チノ : 「その……えっと……ホーキンスさんも、優しい方だと、私は思っておりますので」
[メイン] チノ : この状況下で未だ恐怖は顔から失せてはいないものの
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……どうだろうな」
[メイン] チノ : 何とか、笑みを見せ、向ける。
[メイン]
ハインリヒ :
アレを提示した時点で、君は既に、悪人にはなり切れないのだろう?
……その言葉は、胸中へと仕舞い。
[メイン]
ハインリヒ :
「信頼される、は悪い事ではないだろうさ。ましてや、このような場なら特にね」
──それに、“そう”するならこのような場、どうなるかも想像に難くはないだろう?
[メイン] バジル・ホーキンス : ……小娘だと思っていたが…先ほどからの状況判断能力、確かに光るものがある。
[メイン]
チノ :
「……で、では……張り切って、何とか元の場所に帰れるように、皆さんで頑張りましょう……!」
声を張り、拳を弱弱しくも上へ突き上げる。
[メイン] チノ : 「もし、何かありましたらまたこの場所に……ということで」
[メイン] ハインリヒ : 柄にもなく、軽く手を上に挙げる。
[メイン]
大蛇丸 :
……ここの館の悪趣味な主人らしき人物が用意したタロットに詳しい男
……気を配る事に長け、警戒心も強い男
そして若いながらも前を巻き歩き続ける小娘…
[雑談]
チノ :
>ハインリヒ - 今日 16:01
>柄にもなく、軽く手を上に挙げる。
かわいいw
[雑談] ハインリヒ : 元気づけてあげたいからなァ
[メイン]
大蛇丸 :
いやいや…中々面白くなってきたじゃないの
当初の目的とは違うのだけれど
[メイン] 大蛇丸 : 「ふふ…ええ、頑張りましょう」
[メイン]
バジル・ホーキンス :
「……」
フ、と溜息をつく。
[雑談] チノ : ではではメイン2行ってきます
[雑談] チノ : 階段って情報ありますかGMさん?
[雑談] チノ : あと、扉前聞き耳の重要性も知りたいなぁ、なんて
[雑談]
GM :
階段にはなにも
聞き耳は振るところないですね
[雑談] チノ : わかりました、あろがとございました
[雑談] ハインリヒ : 承知した
[雑談] チノ : じゃあホキさん、左上の部屋からでもよろしいでしょうか?
[雑談] バジル・ホーキンス : さすがだ…
[雑談] バジル・ホーキンス : わかった
[メイン] ハインリヒ : 「……では、しばし去らばだ。健闘を祈るよ」
[メイン2]
チノ :
階段を登る。
まるでホテルのような外装の、大きな階段。
[メイン2] チノ : 途中の突き当りで止まり、左右をきょろきょろと見て。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…どうした?」
[メイン2] チノ : 「あ、いえ……どっちから行けば良いのかと思いまして……」
[メイン] ハインリヒ : 2人を見送り、改めて“同盟者”に向き直る。
[メイン2] チノ : 「……そういえばホーキンスさん」
[メイン] ハインリヒ : 「さて。右と左。どちらがお好みかね?」
[メイン2] チノ : 「先程、タロットカード、持っておりましたよね……?」
[メイン2] チノ : 「占いとか、得意……なのでしょうか……?」
[メイン2] バジル・ホーキンス : ……やはり、調査はおれに適任だったようだ。
[メイン] 大蛇丸 : 「ふふ…生憎と右腕の方が好みでねぇ…」
[雑談] チノ : あ、ごめんなさい
[メイン] 大蛇丸 : 「行くなら先は、右からかしら?」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……既に始めている」
[雑談] チノ : 呼び捨てはタイピングミスです🌈
[雑談] 大蛇丸 : 🌈
[メイン] ハインリヒ : 「……奇遇だね。私も右腕が好みだ。では、向かおうか」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 2d100 ← → (2D100) > 39[6,33] > 39
[雑談] ハインリヒ : 🌈
[雑談] バジル・ホーキンス : 🌈
[雑談] チノ : テキセのこわいところ
[メイン] 大蛇丸 : 右の部屋に向かうわ
[メイン2] チノ : 「おお~~……!!」
[メイン2] チノ : 目をキラキラと輝かせ、その様子を見守る。
[メイン]
GM :
□リビングルーム/1F(ホール右の扉)
扉を開けるとそこには大きな暖炉と豪奢な造りのソファが置いてある部屋になっていた。
部屋の中は嫌に生臭く、何かが腐ったような臭いが充満していた。
窓際には何かを飼っていたのだろうか汚れた水が入った大きな水槽がある。
奥には扉は無いがもう一部屋ありそうな凹みがある。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……フフフ…興味があるか。前途有望な娘だ」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 黙って右の部屋を指さす
[雑談]
ハインリヒ :
(調査個所が多かった顔)
(まあマップ見て嫌な予感はしていたが)
[メイン2] チノ : 「!」
[メイン2] チノ : そちらの方向を見て。
[メイン] 大蛇丸 : 「………ヤケに『匂う』わね…この部屋」
[メイン]
ハインリヒ :
腐臭。
思わず表情は歪む。
[メイン2] チノ : 「なるほど……! あ、いえ、その……私、こういうの、すごく興味がありまして……」
[メイン] ハインリヒ : 「…………慣れてはいるが、好みにはなれんね」
[メイン2] チノ : 「なんだか、憧れちゃいまして……」
[雑談]
バジル・ホーキンス :
右が出てしまった
すまん(Thanks.)
[メイン2] チノ : 「……それでは、ホーキンスさんの占いを、信じて、あちらから行ってみましょう……!」
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
「……そ、そうか…」
……最悪の世代と避け恐れられ、褒めの言葉に預かるなど何時ぶりだろうか。
[メイン2] チノ : そうして、右側の階段を上がり、その向こう側にある扉の奥へ。
[メイン] 大蛇丸 : 「薬品の匂いは好みなのだけれど…生は余り好みじゃないのよねえ」
[雑談] チノ : いいですよ~~~~~~~~~!
[雑談] チノ : 1Fはまぁ…
[雑談] チノ : 探索箇所、超多いですよね
[雑談] ハインリヒ : RTAするぞRTAするぞRTAす
[メイン] 大蛇丸 : 暖炉の方を見て
[雑談] チノ : ハインリヒさんが壊れた!
[情報]
ハインリヒ :
□リビングルーム/1F(ホール右の扉)
扉を開けるとそこには大きな暖炉と豪奢な造りのソファが置いてある部屋になっていた。
部屋の中は嫌に生臭く、何かが腐ったような臭いが充満していた。
窓際には何かを飼っていたのだろうか汚れた水が入った大きな水槽がある。
奥には扉は無いがもう一部屋ありそうな凹みがある。
[メイン2]
GM :
□執務室(2F右の扉)/2F
扉には鍵がかかっていて開けることが出来ない。扉には長方形の溝が横に6つ並んでいて何かはめ込めそうだ。
[メイン] 大蛇丸 : ……火もあまり好きじゃないと愚痴をこぼしそうになるが今は押し黙っておきましょう
[メイン2] チノ : 「………ふむ」
[情報]
チノ :
□執務室(2F右の扉)/2F
扉には鍵がかかっていて開けることが出来ない。扉には長方形の溝が横に6つ並んでいて何かはめ込めそうだ。
[メイン2] チノ : 「もしや、この溝は……」
[メイン2] チノ : ホーキンスに目をやり、先程見つけたタロットカードを思い出し……。
[メイン] 大蛇丸 : 「さて…また何か見つかるといいのだけれど」
[メイン]
ハインリヒ :
「……では、手早く調査を進めてしまおうか」
肩を竦め、暖炉へと歩み寄る。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……そのようだな。流石理解が早い」
[メイン2] チノ : 頷く。
[メイン]
GM :
■暖炉
燃えカスが残っていて良く使用された形跡が見れる。
暖炉の近くには薪と着火剤になるものや火かき棒等が置かれている。
[メイン2] チノ : 「……となりますと、この屋敷には……」
[メイン] ハインリヒ : これはとりめぼの構えだよ
[メイン2] チノ : 「あと5枚、カードが……」
[メイン2] チノ : GMさん、この扉目星で何か手に入る情報とかありますか?
[メイン] ハインリヒ : ましてや暖炉とか目星すればまあ大概何か出てくるだろうからな…
[メイン2] GM : なにも
[メイン2] チノ : ゾッ
[メイン] GM : なにも
[メイン2] チノ : 「……やはりホーキンスさんの占いは、流石ですね」
[メイン] ハインリヒ : ゾッ
[メイン2] チノ : 「これで、道が見えてきたような気がしました」
[メイン] ハインリヒ : 目論見外れた🌈
[メイン] 大蛇丸 : 🌈
[メイン] ハインリヒ : 「着火剤、火掻き棒……比較的最近も使われたようだな」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……? ああ…そうだな」
[メイン] 大蛇丸 : ソファーに目星するわよ来なさい
[メイン] GM : どうぞ!
[情報]
ハインリヒ :
(リビングルーム)
■暖炉
燃えカスが残っていて良く使用された形跡が見れる。
暖炉の近くには薪と着火剤になるものや火かき棒等が置かれている。
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=95 (1D100<=95) > 84 > 成功
[メイン2] チノ : 残り5枚のタロットカードを見つけ、そしてそれを組み合わせて、この扉へはめ込む────。
[メイン]
GM :
■ソファ
豪華な造りのしっかりしとソファだ。ずいぶんと年月が経っているのか金具部分はサビてしまっている。
大蛇丸はソファの隙間からバッチのようなものを見つける。
[メイン] 大蛇丸 : 「少し使わせてもら…あら?」
[メイン] ハインリヒ : 「……む? どうかしたかね?」
[メイン] 大蛇丸 : ソファーに座り込もうとする前にバッチのようなものを見つける
[メイン2]
チノ :
組み合わせ方等も、きっとこの屋敷内で見つかるはず……。
……私達が呼ばれたのには、何か理由があって、もしこの……"脱出ゲーム"をやらせるのが、それなのだとしたら……。
[メイン] 大蛇丸 : それを手に取り
[情報]
ハインリヒ :
(リビングルーム)
■ソファ
豪華な造りのしっかりしとソファだ。ずいぶんと年月が経っているのか金具部分はサビてしまっている。
大蛇丸はソファの隙間からバッチのようなものを見つける。
[メイン] 大蛇丸 : 「いや…このバッジが何なのか少しよくわからなくてねぇ…」
[メイン2] チノ : ……なんだかそれも、魔女みたいで、少しだけ、面白いです。
[メイン]
ハインリヒ :
「ふむ……」
それを確認する
[メイン] ハインリヒ : 心当たりはあるだろうか?
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
「………」
そんな様子を横目で眺めながら。
[メイン] GM : アイデアどうぞ
[メイン2] チノ : 「……ではホーキンスさん、もう片方側の部屋にも行きましょうか……!」
[メイン] ハインリヒ : ccb<=50 (1D100<=50) > 42 > 成功
[メイン]
GM :
肖像画のバッチと同じものだと分かる。
星のような形をしたバッチで何かの勲章のようにも見える。
[メイン2] チノ : 先程の恐怖に塗れた顔から、少し変わり、どこか元気が見えるような、そんな表情に。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「ああ……早々に、残ったカードも見つけねばなるまい」
[メイン] ハインリヒ : 「……エントランスの肖像画に描かれた女性が身に着けていたものと同じだな」
[雑談] チノ : 私も情報収集RTAしたいガールです
[メイン] 大蛇丸 : 「あら…そうなの」
[雑談] チノ : 怯えガールだとまともに情報収集できないので仕方なかったってやつです
[メイン]
大蛇丸 :
少し思案する
……この館の主はもしや?
[メイン2] バジル・ホーキンス : ……しかし、厳重に封のされた部屋…”魔女の棲む家”…か。
[メイン] ハインリヒ : 「何か心当たりが?」
[メイン2] バジル・ホーキンス : …そう簡単に、我々を帰してもらえるかどうか…怪しいところだが。
[メイン]
大蛇丸 :
ある程度考えたところでその思考を止め、次を見る
……つまりは、水槽
[メイン] 大蛇丸 : 「ああいえ、今のところは思い違いかしら」
[メイン]
ハインリヒ :
成程、と頷く。
ならば現状はそれ以上を聞く理由も無い。
[メイン2] バジル・ホーキンス : GM、左の部屋の扉の様子はどうだろうか?
[雑談] チノ : いいですねホキさん、グイグイやっちゃいましょう
[雑談] 大蛇丸 : PLもわかってないのにはぐらかすクソムーブ
[メイン2] GM : 開きますね
[雑談] バジル・ホーキンス : 積極的に動いてくれていてさすがだ…!
[メイン] 大蛇丸 : 水槽に目星
[メイン] GM : どうぞ!
[雑談] チノ : "大蛇丸"という人物ならもう最初からピンと来てそうですもんねぇ、キャラ的に
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=95 (1D100<=95) > 32 > 成功
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……こちらは問題なく開くようだ。おれが先に行こう」
[メイン2] チノ : 「! す、すみません……ありがとうございます」
[雑談] ハインリヒ : いいのさ、物語上でもまだ明言されていない領域だろうからね
[メイン2] バジル・ホーキンス : そのまますいと扉を開ける
[メイン]
GM :
■水槽(SIZ40)
ゆらゆらと汚れた水中に揺れるそれはまるで大きな黒い魚のような何か。
大蛇丸はそれは魚ではなく【黒い兎の溺死体】であることがわかる。SANc(1/1d3)
[メイン] 大蛇丸 : うぐっ
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=35 (1D100<=35) > 32 > 成功
[メイン] ハインリヒ : うぐっ…
[メイン2]
GM :
□私室(2F左の扉)/2F
豪奢な両開きの扉をあけるとそこは美しい意匠を施された家具が置かれた大きな寝室になっていた。
天蓋がついたベッドにドレッサー、本棚、そして部屋の奥中央には大きな鏡がかけられていた。
[雑談] ハインリヒ : 確定で減るのが辛いな…
[雑談] チノ : 動物の死体ばっかですね
[メイン] system : [ 大蛇丸 ] SAN : 35 → 34
[雑談] ハインリヒ : サバトでもしているのだろうかね
[メイン] 大蛇丸 : 「ハハハァ…悪趣味極まりないわねぇ」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……寝室か」
[メイン2] チノ : 「そう、みたいですね……?」
[メイン] ハインリヒ : 「……この臭いから嫌な予感はするが。やはりか?」
[メイン2] チノ : 入ってすぐ横にあった本棚が目につき。
[メイン2] チノ : 目星できますか?
[メイン] 大蛇丸 : 兎の溺死体を見て
[情報]
チノ :
□私室(2F左の扉)/2F
豪奢な両開きの扉をあけるとそこは美しい意匠を施された家具が置かれた大きな寝室になっていた。
天蓋がついたベッドにドレッサー、本棚、そして部屋の奥中央には大きな鏡がかけられていた。
[メイン] 大蛇丸 : 「ええ、おおよそ予想通りね」
[メイン] 大蛇丸 : ならば
[雑談] チノ : サバトこわい
[メイン] 大蛇丸 : 館の最初の黒猫と同じ
[メイン] 大蛇丸 : 何かがあるのではないか、とも考えつき
[メイン2] GM : どうぞ!
[メイン2] チノ : ccb<=95 喫茶店の一人娘の生き方 (1D100<=95) > 84 > 成功
[メイン] 大蛇丸 : 兎の溺死体に近寄る
[メイン2]
GM :
■本棚
チノは【黒魔術の本】を見つける。
[メイン2] チノ : こわい、ホーキンスさん開けて
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…目の付け所がいいな。いかにも何か隠されていますと主張しているようなものだ」
[メイン2] バジル・ホーキンス : えっ
[メイン] 大蛇丸 : 「もしかしたら…これの腹にも『カード』があるかもしれないわね」
[情報]
チノ :
(私室)
■本棚
チノは【黒魔術の本】を見つける。
[メイン2] チノ : だってホーキンスさん、魔術師じゃないですか
[メイン]
GM :
■【黒い兎の溺死体】
ぶくぶくに膨れ上がったそれを見て嫌悪感を覚えることだろう
黒い兎の腹には唐草模様の紙が張り付けられてる。
[メイン]
ハインリヒ :
小さく溜息に近い声を漏らす。
……やれやれ、本当にこの館の主人は悪趣味な事だ。
[メイン] 大蛇丸 : 紙を取り出し、両面を確認する
[雑談] チノ : あ、ちなみに雑談でも書いておきますが
[メイン]
GM :
■【縫い付けられていたカード】
表:唐草模様のような紋様が入ったカードだ。模様の上に黒い液体で「ar」と書かれている。
裏:王冠を被った女性の絵が描かれている。
[情報]
ハインリヒ :
(リビングルーム)
■水槽(SIZ40)
ゆらゆらと汚れた水中に揺れるそれはまるで大きな黒い魚のような何か。
大蛇丸はそれは魚ではなく【黒い兎の溺死体】であることがわかる。SANc(1/1d3)
■【黒い兎の溺死体】
ぶくぶくに膨れ上がったそれを見て嫌悪感を覚えることだろう
黒い兎の腹には唐草模様の紙が張り付けられてる。
■【縫い付けられていたカード】
表:唐草模様のような紋様が入ったカードだ。模様の上に黒い液体で「ar」と書かれている。
裏:王冠を被った女性の絵が描かれている。
[メイン] 大蛇丸 : ええ本当に…自分もこんな事しないだろうと少し自分を棚に上げつつ
[雑談]
チノ :
右上の部屋扉は締まっておりまして、それで6つ長方形の窪みがありまして
そこにタロットカードをはめるぞ~!する感じですねこれ
[メイン] 大蛇丸 : 「arに…王冠の女性」
[メイン2] バジル・ホーキンス : それはそうだが…
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…ふん、"黒魔術"……おれの魔術の糧にふさわしい」
[メイン2] バジル・ホーキンス : チノには見えないように本を開こう
[雑談] 大蛇丸 : 女帝ねえ
[メイン] ハインリヒ : 「王冠の女……タロット、であるなら」
[メイン2] チノ : あろがとございます
[メイン] ハインリヒ : 「女皇帝、か?」
[メイン2]
GM :
■【黒魔術の本】
中には色々な黒魔術が書かれていた。最後のページに一枚の【カード】と本への走り書きを見つける。
[雑談] チノ : dとarですかぁ…
[メイン] 大蛇丸 : 「ふふ……そうなるのかしら」
[メイン2]
GM :
〇走り書き
「我々は人との共存を求めた。人も共存を求めた。しかし人は愚かな裏切り者。人を生け贄に。生け贄を葬に。」
[情報]
チノ :
(私室)
■【黒魔術の本】
中には色々な黒魔術が書かれていた。最後のページに一枚の【カード】と本への走り書きを見つける。
〇走り書き
「我々は人との共存を求めた。人も共存を求めた。しかし人は愚かな裏切り者。人を生け贄に。生け贄を葬に。」
■【カード】
表:唐草のような紋様が入った一枚の紙だった。模様の上に黒い液体で「y」と書かれている。
裏:薔薇の絵で縁取った中に右手を高く上げた人物が描かれている。
ホーキンスはそれがタロットの【魔術師のカード】であることがわかる。
[メイン2]
GM :
■【カード】
表:唐草のような紋様が入った一枚の紙だった。模様の上に黒い液体で「y」と書かれている。
裏:薔薇の絵で縁取った中に右手を高く上げた人物が描かれている。
[メイン] 大蛇丸 : 「これで2枚タロットを集めたわけなのだけど……何故このカードを選んだのかがイマイチ不明瞭なのよねえ」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……ふん、くだらん」
[メイン2] チノ : 「……いかが、でしたか…?」
[雑談] ハインリヒ : 女帝はⅢ、審判はⅩⅩか
[メイン] ハインリヒ : 「タロットにはそれぞれメッセージが込められている、だったか。確か……実り、行動、月日の長さ、未知……だったか」
[メイン] ハインリヒ : 「……現状を鑑みて、繋げられそうな点は感じられんね」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「中身はとりとめもない基本的魔術だ…しかし、このカードを見つけることができたのはおれたちにとって僥倖といえるな」
[メイン] 大蛇丸 : 「まあ…このようなことをしでかす存在」
[雑談] チノ : こっちのはそのまんま魔術師のタロットカードですかねぇ
[メイン] 大蛇丸 : 「狂人…或いは魔女の考え等理解する必要も無い…と言うメッセージなのかもね…フフフ」
[雑談] ハインリヒ : 恐らくは魔術師で問題無い
[メイン2] チノ : 「おお……カードですか……!」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…それと、このようなくだらない走り書き程度だ」
[メイン]
ハインリヒ :
「参ったな。流石にそこは私の領分の外だ」
苦く笑い、肩を竦める。
[メイン2]
チノ :
「………むぅ……?」
走り書きを覗き見るも……頭にハテナマーク。
[メイン] 大蛇丸 : そのままマップの本棚のほうに向かう
[メイン2] チノ : 「……裏切られちゃった、ってこと、ですかね……?」
[メイン2] チノ : ……魔女……ふぅむ。
[メイン2] チノ : ………魔女さんは、確か、えっと、歴史の授業で……。
[メイン]
GM :
□書斎/1F
そこは簡素な造りの机と椅子、そしてびっしりと本が詰まった本棚が置いてあり簡易の書斎の様な造りになっていた。
そして、机の上には大きな黒い羊の生首がこちらを生気のない目で見つめていた。
[メイン] GM : 目星どうぞ!
[メイン2] チノ : 魔女裁判というものが開かれるくらいに、忌み嫌われるもの……だったとか……そういうの、でしたか……?
[メイン2] チノ : ……勉強苦手なので、全く分からないです……。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……どうした?考え込んで」
[メイン2] チノ : 「あ、い、いえ……うぅむ……この走り書きの意味を考えてまして……」
[メイン] GM : その前に羊の生首をみた大蛇丸はSANc(0/1)
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=34 (1D100<=34) > 6 > スペシャル
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=95 (1D100<=95) > 35 > 成功
[雑談] 大蛇丸 : さっきからメンタル強すぎて笑ってる
[メイン2] チノ : 「……この屋敷に住んでいた方は、辛い目に遭われたのかなぁ、と……」
[雑談] チノ : つよい
[メイン] GM : 本の中に紛れて【簡素なノート】を見つける。
[雑談] ハインリヒ : つよつよ
[メイン] 大蛇丸 : 「……ノートねえ」
[メイン] 大蛇丸 : 無断で開く
[メイン]
GM :
■【簡素なノート】
簡素な造りのノートで日記のようだ。1ページ破られた形跡がある。
[メイン]
GM :
〇内容
「旦那様の素行には本当に困ったものだ。何故あのような人に私は使えていなければならないのか。他に行けるところがあれば良かったのだが、この村から出ることは許されていない。」
「旦那様に無理矢理関係を迫られた。私のような使用人に断ることが出来ないと知ってだ。過去にも何人もの侍女が旦那様の手籠めにされている。許せない。」
「可哀想に、手籠めにされた侍女の一人が自ら命を絶ってしまった。身寄りのいない彼女のために領主様はお葬式をしてくださった。そして自ら銅貨を2枚用意してくださった。炎の色が目に焼き付いて離れない。」
この後のページは破られている。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……なるほど。魔術師のその高度な技術は、ときに凡人に理解されないこともある……」
[メイン2]
チノ :
「理解されない……それってちょっと、寂しいですね……」
悲しげな顔をし。
[メイン] 大蛇丸 : 「この館の旦那様とやらは大半行儀が悪かったと」
[雑談]
ハインリヒ :
まずい
何と無しに喪服キャラで来たらクリティカルヒットしてしまった
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…お誂え向きと言えばいいのか、このタロットもそう」
[メイン2] バジル・ホーキンス : ccb<=80 タロット (1D100<=80) > 78 > 成功
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
「魔術師だ」
カードを裏返す。
[雑談] チノ : 葬式…
[メイン2] GM : ホーキンスはそれがタロットの【魔術師のカード】であることがわかる。
[メイン]
ハインリヒ :
ふむ、横から覗き込み。
僅かに不愉快そうに──務めて、平静を装っているが──眉が歪む。
[メイン2] チノ : 「……なる、ほど……」
[雑談] バジル・ホーキンス : そっち沢山死んでるな…
[雑談] チノ : ホーキンスさん演出、かっちょいいっすね
[メイン]
大蛇丸 :
隣の男を一瞥して
………何か思い当たる節でもあるのかしら、と考えたが
[雑談] バジル・ホーキンス : たまにはかっこいいホーキンスも良いだろう?
[雑談] チノ : いい…
[メイン] ハインリヒ : 「……まったくもって。ああ、しかし」
[メイン2] チノ : ごくりと唾を飲みこみ……。
[メイン] ハインリヒ : 「どうにも……現代の出来事とは思えんな」
[メイン2]
チノ :
魔女の噂に……魔術の書かれた本に、魔術師のカード……
私達に、何かを伝えたいのなら……私は、それを知りたい。
[雑談] ハインリヒ : いいな…
[メイン2] チノ : そうして、改めて私室を見回す。
[雑談] 大蛇丸 : いい…
[メイン2] チノ : じゃあ今度はドレッサー目星で
[メイン] 大蛇丸 : 「あら…やっぱりそう思うかしら?」
[メイン]
ハインリヒ :
もっとも、罷り通る場が無いとも言い切れんがねとも付け加える。
しかし、それにしても不自然だ。
[メイン2]
チノ :
鏡は、なんかこわい
クトゥの鏡は、こわい
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
ドレッサーもやや危険そうな気もするが…
では代わりに鏡を確認しよう
[メイン] ハインリヒ : 「現代、ある程度“恵まれた”価値観で考えるなら……些か、違和を覚える。どうにも、過去を知らしめられていると考えた方が自然だろう」
[メイン2]
GM :
■大きな鏡(SIZ:25)
美しい女性の意匠が施された豪奢な鏡。
[メイン2] チノ : 単語知らずに言って、とりあえずググったら、ドレッサーも鏡あるじゃないですかーやだー!
[メイン]
大蛇丸 :
しかしこうして一度結論付けた事実を再確認するのも大切ではあるが…
新たな情報の為にも机に向かう
[メイン] 大蛇丸 : 「ああ…成る程」
[メイン2]
GM :
■ドレッサー
ボロボロになった便箋が置かれている。
[情報]
チノ :
(私室)
■大きな鏡(SIZ:25)
美しい女性の意匠が施された豪奢な鏡。
床と鏡の間が汚れているなと思う。
ホーキンスはアイデアを振って下さい
ホーキンスはそれが鏡を動かしたような跡だと分かる。
■ドレッサー
ボロボロになった便箋が置かれている。
〇内容
表:「あいつを生け贄に。今こそ我らの力を蘇らせる時。」
裏:「…え…え……し…らす」かすれていて一部しか文字が読めない。
[メイン2] バジル・ホーキンス : oh これは鏡かそれとも壁なのか
[メイン] 大蛇丸 : 「見せつけられているみたいね…私たちは、ここの出来事を」
[メイン2]
チノ :
「これは……?」
便箋を読み上げます
[メイン] ハインリヒ : 頷く。
[メイン]
GM :
■机
羊の生首が置かれている机だ。羊の生首の下に【冊子】のようなものがある。
[雑談]
チノ :
SIZ指定あるのって何か意味があるんですか?
CoC詳しい人教えてー
[メイン2]
GM :
〇内容
表:「あいつを生け贄に。今こそ我らの力を蘇らせる時。」
裏:「…え…え……し…らす」かすれていて一部しか文字が読めない。
[雑談] ハインリヒ : 見ていないが…
[メイン] 大蛇丸 : 冊子を読むわよ
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…? 何か見つかったのか?」
[雑談] ハインリヒ : 多分持ち運び用だな
[メイン2] バジル・ホーキンス : その間に鏡について詳しく調べることはできるだろうか
[雑談] チノ : ほほう
[雑談] ハインリヒ : これを持ち運ぶ場合はSTRとこの値での対抗となる、という事だろう
[メイン]
GM :
■【冊子】
煌びやかな装飾がされている豪華なノートで、内容は日記のようだ。羊の血液がついて所々読めない。
[メイン]
GM :
〇内容
「あいつが来てから何もかもがうまくいかない。すっかり騙されて結婚をしてしまったが今更別れを切り出すことは出来ない。私たちにはもう行く場所など無いのだから。」
「あいつがいなければ…あいつが…。お父様お母様が生きていたら何か知恵を下さっただろうか。」
数ページ後に
「これで全部終わりだ。すべて終わった。いや、始まりなのかもしれない。だが私たちの安住の地は見つかったのだ。はじめからこうしていれば良かったのだ。そう、はじめから偉大なるあのお方の元でずっと…ずっと…」
ノートを読み終えるとぱらりと【カード】が落ちてきた
[メイン2] GM : 目星どうぞ!
[メイン2]
チノ :
「あ、いえ、このようなものが……」
便箋を見せつつ。
[メイン] 大蛇丸 : 落ちてきたカードをキャッチし、両面を確認する
[メイン2] バジル・ホーキンス : ccb<=80 見聞色 (1D100<=80) > 56 > 成功
[雑談] ハインリヒ : 大方、水槽などに関しては触りたくない、に対する対策として「ここでしか調べられない」事の強調として……だろうね
[メイン2] チノ : 「……"あいつら"を、"生贄"に……」
[メイン2]
GM :
床と鏡の間が汚れているなと思う。
ホーキンスはアイデアを振って下さい
[情報]
ハインリヒ :
(リビングルーム)
■【簡素なノート】
簡素な造りのノートで日記のようだ。1ページ破られた形跡がある。
〇内容
「旦那様の素行には本当に困ったものだ。何故あのような人に私は使えていなければならないのか。他に行けるところがあれば良かったのだが、この村から出ることは許されていない。」
「旦那様に無理矢理関係を迫られた。私のような使用人に断ることが出来ないと知ってだ。過去にも何人もの侍女が旦那様の手籠めにされている。許せない。」
「可哀想に、手籠めにされた侍女の一人が自ら命を絶ってしまった。身寄りのいない彼女のために領主様はお葬式をしてくださった。そして自ら銅貨を2枚用意してくださった。炎の色が目に焼き付いて離れない。」
この後のページは破られている。
[雑談] バジル・ホーキンス : "あいつを"だろうか
[メイン2] チノ : ────『しかし人は愚かな裏切り者。人を生け贄に。生け贄を葬に。』
[メイン]
GM :
■【カード】
表:唐草模様のような紋様が入ったカードだ。模様の上に黒い液体で「no」と書かれている。
裏:男が歩く足元に犬がじゃれている絵が描かれている。
[雑談] チノ : なるほどぉ
[メイン] 大蛇丸 : 「フフ…このカードは」
[雑談] 大蛇丸 : 愚者かしら?
[情報]
ハインリヒ :
(リビングルーム)
■【冊子】
煌びやかな装飾がされている豪華なノートで、内容は日記のようだ。羊の血液がついて所々読めない。
〇内容
「あいつが来てから何もかもがうまくいかない。すっかり騙されて結婚をしてしまったが今更別れを切り出すことは出来ない。私たちにはもう行く場所など無いのだから。」
「あいつがいなければ…あいつが…。お父様お母様が生きていたら何か知恵を下さっただろうか。」
数ページ後に
「これで全部終わりだ。すべて終わった。いや、始まりなのかもしれない。だが私たちの安住の地は見つかったのだ。はじめからこうしていれば良かったのだ。そう、はじめから偉大なるあのお方の元でずっと…ずっと…」
ノートを読み終えるとぱらりと【カード】が落ちてきた
■【カード】
表:唐草模様のような紋様が入ったカードだ。模様の上に黒い液体で「no」と書かれている。
裏:男が歩く足元に犬がじゃれている絵が描かれている。
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
「………」
チノの言うことにも気にかけながら…まずは目下の問題を。
[メイン2] チノ : アイデア頑張って~!
[メイン2] バジル・ホーキンス : ccb<=75 アイデア (1D100<=75) > 38 > 成功
[雑談] ハインリヒ : 犬がじゃれている…のであればそうだろうね
[メイン2] チノ : よくやりました!
[メイン] ハインリヒ : 「おや。また何か見つかったか」
[メイン] 大蛇丸 : 「愚者?だったかしら」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 直感外さぬ never ever
[メイン2] GM : ホーキンスはそれが鏡を動かしたような跡だと分かる。
[メイン] ハインリヒ : 「……愚者、か」
[メイン]
大蛇丸 :
あまりタロット…占いとやらは詳しくないのだけれど
知識としては確かにある
[メイン2] バジル・ホーキンス : ………。…これほど大きな鏡に…動かした跡?
[メイン]
大蛇丸 :
「安住の地ねぇ……」
冊子を閉じて
[メイン2] チノ : ホーキンスが凝視するその先を見て……。
[メイン2] チノ : 「……これ、は……」
[メイン] ハインリヒ : ──言葉に、先ほどとは違い明らかに眉が動く。
[メイン] ハインリヒ : 「……そんなもの、今生にはどこにも無いというのに」
[メイン] 大蛇丸 : 「……どうやらまた琴線に触れてしまったのかしら?ここの館の方々は」
[メイン2] チノ : 「……何かを、隠した……跡、ですか……?」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……試す価値はあるな」
[メイン] ハインリヒ : 「どうにも、な。……まったく、御伽噺に夢想などするものじゃあないね」
[メイン2] チノ : ホーキンスに頷き。
[雑談] ハインリヒ : 地雷コンテンポラリ
[メイン2] チノ : 無法技能で動かしちゃいましょうよ~ホーキンスさん!
[メイン2] バジル・ホーキンス : 本気で押せば動きそうな気もするが…とりあえず聞いてみよう
[雑談] チノ : 安住の地
[メイン2] GM : <対抗ロール:SIZ25-STR>か技能で動かせます
[メイン] 大蛇丸 : 「………さて、次の部屋に向かおうかしら?」
[メイン] ハインリヒ : 「……ん、ああそうだ……いや」
[メイン2] チノ : 対向ロール、お厳しい
[メイン] 大蛇丸 : 「……?」
[メイン] ハインリヒ : ふと、感じた違和感──部屋の奥、まるで何かが隠されているようなそこへと歩み寄る。
[メイン2] GM : 複数人で動かすならSTRを加算してもいいですよ
[メイン2] チノ : !
[メイン2] バジル・ホーキンス : !!
[メイン2] チノ : 合計STR17なので…
[メイン2] チノ : 対向ロールは……
[メイン] ハインリヒ : 凹みを、こん、こん、と叩いてみる。
[メイン2] チノ : 10%………
[メイン2] バジル・ホーキンス : …とりあえずやってみるか?
[メイン2] チノ : …やぁりましょう!
[メイン2] バジル・ホーキンス : 無理ならワラワラで巨大化してSIZを増やして押そう
[雑談] 大蛇丸 : ワラワラ使って巨大化しましょう(提案)
[雑談] ハインリヒ : IQ280
[メイン2] チノ : つよい
[メイン] GM : 記載がないけど多分書斎のこと
[雑談] 大蛇丸 : 発想被った🌈
[メイン] ハインリヒ : 🌈🌈🌈
[メイン2] チノ : 1人成功すればいいですよね?いいですね?はい
[メイン] 大蛇丸 : 🌈🌈
[メイン2] チノ : ccb<=10 対抗ローーーーール!! (1D100<=10) > 66 > 失敗
[メイン] ハインリヒ : まあいいだろう
[メイン2] チノ : 🌈
[雑談] バジル・ホーキンス : さすがだ…想像の遥か同じところを行く
[メイン] ハインリヒ : 別の部屋行くか…
[メイン2] バジル・ホーキンス : 🌈
[メイン] 大蛇丸 : ええ…
[雑談] チノ : まるで同じ人物が2人いるようです
[メイン] GM : 図書館振っていいですよ
[メイン] ハインリヒ : おっと
[メイン] 大蛇丸 : 成る程
[メイン] ハインリヒ : では試行してみるか
[メイン] ハインリヒ : ccb<=90 ■■による図書館代行 (1D100<=90) > 59 > 成功
[メイン] GM : ハインリヒは一冊の【不気味な本】を見つける。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…ぐ…やはり一筋縄ではいかないか」
[メイン2] チノ : 「はぁ……はぁ……!です、ね……」
[メイン] 大蛇丸 : 「……それは?」
[メイン] ハインリヒ : 本棚に手を滑らせ、取れた1つの本。
[メイン] ハインリヒ : 「さてね。私もわからんが……直感、というものが嫌に警告音を鳴らすものだ」
[メイン] ハインリヒ : 本を開き、読もう
[雑談] ハインリヒ : 私は結構な頻度でこの手のPLポカやらかすから不敵強キャラやるの苦手なんだよなぁ。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……仕方ない。済まないが、少しだけあちらを向いていてもらえるだろうか……いや、若い娘には少々刺激が強いだろうからな」
[メイン]
GM :
■【不気味な本】
角の生えた動物が描かれている不気味な本だ。不思議な皮で作られている。
<医学><オカルト><知識-30>を振れますが振らなくてもいいです
[メイン] ハインリヒ : フゥン
[メイン2] チノ : 「!!………」
[メイン2] チノ : その意図を、察し。
[メイン]
GM :
〇内容
中を読むとそこには不気味な渦のような【黒い山羊】の絵が描かれていた。
探索者には分からない文字でつづられている。
【黒い山羊】の前で人々が跪きなにやら儀式のようなものをしているのが分かる。
[メイン2] チノ : 小さく頷き、後ろを向く。
[メイン2] チノ : ……優しいお方ですよ、やっぱり。
[メイン]
ハインリヒ :
しかし、振れるのであれば振る
大概嫌な予感がするものだが……というか絶対まあ……そういうアレだが……
[メイン] ハインリヒ : 振ろう
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…………」
[メイン] GM : どうぞ!
[雑談] チノ : 悲しいです
[メイン] ハインリヒ : ccb<=90 ■■による医学置換 (1D100<=90) > 11 > スペシャル
[雑談] ハインリヒ : まあこれ…
[メイン2] バジル・ホーキンス : では、前言通りワラワラの実で巨大化して押そう
[雑談] ハインリヒ : シュブのニグラスさんだよな…
[雑談] チノ : ですね
[メイン2] バジル・ホーキンス : ccb<=80 ワラワラの実 (1D100<=80) > 69 > 成功
[メイン]
GM :
本が人の皮で作られていることがわかる。
人の皮で出来た本であることが分かったハインリヒはSANc(1/1d3)
[雑談] ハインリヒ : で、まあこれは……
[雑談] ハインリヒ : だよな……
[雑談] 大蛇丸 : (^^)…
[雑談] ハインリヒ : はい……
[雑談] ハインリヒ : ネクなんたらノミコン……
[雑談] チノ : はい
[メイン2] GM : ではホーキンスのSTRを
[メイン] ハインリヒ : ccb<=44 (1D100<=44) > 22 > 成功
[メイン] system : [ ハインリヒ ] SAN : 44 → 43
[雑談] バジル・ホーキンス : 一発目の変換が巨大化して襲うだったから確認してよかった…
[メイン2] GM : 1d10 倍に (1D10) > 4
[メイン2] チノ : 32ですか、つおい
[情報]
ハインリヒ :
■【不気味な本】
角の生えた動物が描かれている不気味な本だ。不思議な皮で作られている。
〇内容
中を読むとそこには不気味な渦のような【黒い山羊】の絵が描かれていた。
探索者には分からない文字でつづられている。
【黒い山羊】の前で人々が跪きなにやら儀式のようなものをしているのが分かる。
[メイン2] チノ : 鏡はSIZ25なので…えーと
[メイン2] チノ : 対向ロールは…85%!
[メイン] GM : 本を読んだハインリヒは背筋に寒気のようなものが走る。瞬時にわかってしまったのだ。その【黒い山羊】はこの世のものではない、この世界に居てはならない存在であるという事が。SANc(1d3/2d3)
[メイン2] バジル・ホーキンス : よし…これで問題ないだろう
[メイン] ハインリヒ : ccb<=43 (1D100<=43) > 23 > 成功
[メイン] ハインリヒ : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ ハインリヒ ] SAN : 43 → 42
[メイン2] バジル・ホーキンス : ccb<=85 STR対抗 (1D100<=85) > 28 > 成功
[メイン] GM : 更に<オカルト><クトゥルフ神話>を振れます。振らなくてもいいです。
[メイン] ハインリヒ : (振る?という顔)
[メイン2] バジル・ホーキンス : そのまま押して鏡の裏を一足先に確認するぞ
[メイン] 大蛇丸 : PLとしては振りたくないのよね
[メイン] ハインリヒ : だよな
[メイン2] GM : ホーキンスとチノが鏡をずらすと扉が出てくる。
[雑談] チノ : こわい
[メイン2] バジル・ホーキンス : ……すぐに危険が生じるもの…ではないな。
[メイン]
ハインリヒ :
私としても振ってくれ(^^)する理由もPCPL共々ないしここで打ちきりとしよう
これに解決手段が載っているのであれば、言語指定が存在するはずだからな
[雑談] チノ : そして扉が生えちゃいました
[雑談] チノ : 探索箇所が~増える~
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
ワラワラを解除し、声を掛ける。
「…もういいぞ」
[メイン2] チノ : 「……!」
[メイン]
ハインリヒ :
ぱたん、と本を閉じ。
本棚へと仕舞う。
[メイン] 大蛇丸 : ええ
[メイン2] チノ : 振り向くと、そこには、扉が……。
[メイン] ハインリヒ : ………過ぎたるものだ。
[雑談] バジル・ホーキンス : 5部屋でタロット6枚?と思っていたからこれなら都合が合うな
[メイン2] チノ : ……す、すごい、あれだけ重い鏡を……!
[メイン] 大蛇丸 : ………今、少なくとも脱出手段が出来て余裕があれば確保した方がよさそうね
[メイン2]
チノ :
「ありがとうございました、ホーキンスさん」
一礼。
[雑談] チノ : あーー
[メイン] 大蛇丸 : 「では改めて、左の部屋に向かいましょう」
[メイン] ハインリヒ : 「……ああ、行こう」
[雑談] チノ : ベッドも適当に目星ってから次の扉行きますか
[メイン] ハインリヒ : という事で左側の部屋へと向かった
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
「………いや。まあ、この程度…大したことではない」
目線を泳がせる。
[メイン]
GM :
□ダイニングルーム/1F(ホール左の扉)
扉を開けるとそこには大きな食卓があった。
食卓の上にはたくさんの食器や燭台が置かれている。
皿の中の食事はどれもこれも年月が経っておりとても食べれるような状態ではなく、食器もすべて使用できるものではないと一目で分かるほど色あせ錆付いていた。
食卓の短辺にはそれぞれ豪華な椅子が一脚ずつ置いてあり、他に椅子は置かれていない。
部屋の奥には簡素なつくりの扉が見える。
[雑談] バジル・ホーキンス : ベッド忘れてた🌈
[メイン2] チノ : ……ふふ、と少し微笑みつつ。
[情報]
ハインリヒ :
□ダイニングルーム/1F(ホール左の扉)
扉を開けるとそこには大きな食卓があった。
食卓の上にはたくさんの食器や燭台が置かれている。
皿の中の食事はどれもこれも年月が経っておりとても食べれるような状態ではなく、食器もすべて使用できるものではないと一目で分かるほど色あせ錆付いていた。
食卓の短辺にはそれぞれ豪華な椅子が一脚ずつ置いてあり、他に椅子は置かれていない。
部屋の奥には簡素なつくりの扉が見える。
[雑談] チノ : 🌈
[雑談] ハインリヒ : 🌈
[メイン2] チノ : 視線を少し横へ、大きなベッドの方へ。
[メイン2] チノ : 存在感のあるそれが、やはり気になって。
[メイン2] チノ : 目星!
[雑談] チノ : ちょっと離席します、御無礼
[メイン2] チノ : ccb<=95 喫茶店の一人娘の生き方 (1D100<=95) > 92 > 成功
[メイン] ハインリヒ : 「先の部屋での手記を考えれば、合点が行くな」
[雑談] ハインリヒ : わかった
[雑談] バジル・ホーキンス : わかった
[メイン] 大蛇丸 : 「ええ…そうねぇ」
[雑談] 大蛇丸 : わかったわ
[メイン] 大蛇丸 : 部屋の周りを見渡しながら
[メイン2]
GM :
天蓋付きの大きなベッドだ。天蓋を開くと中には異形のものが横たわっていた。
頭には黒い山羊、体は人間、白骨化したそれは黒いドレスを身に纏っていた。左の薬指には【金の指輪】がある。
異形なものを見たチノはSANc(1/1d3)
[メイン] ハインリヒ : 「……しかし、妙だな」
[メイン] 大蛇丸 : 「食卓の大きさの割に椅子の数が少ないことかしら?それとも他に何か気づきがあるのかしら」
[メイン] ハインリヒ : 「ああ、いやね……これではまるで……」
[雑談] GM : わかりました
[メイン] ハインリヒ : 「生活を送っているその時、突如としていなくなってしまったようではないか?と感じたのさ」
[メイン] ハインリヒ : 「自然と人が去っていったのであれば、このようなものは残らないだろう?」
[メイン] ハインリヒ : そう語り、食卓の上に残された料理を指す。
[メイン] 大蛇丸 : 「はは…ああ…」
[メイン]
大蛇丸 :
奇妙過ぎる
……まるで食事中に全員が時空間移動したかのような
[メイン] ハインリヒ : 「……どうにも。メアリーセレストが二度起きたとは考えたくはなかったが」
[雑談] ハインリヒ : やっぱり想起してしまうはメアリー・セレスト号の怪
[メイン] 大蛇丸 : 「………情報が足りなさ過ぎるわね、矢張り」
[メイン]
ハインリヒ :
頷く。
いずれにせよ、調査は避けられないだろう。
[雑談]
バジル・ホーキンス :
今のうちに出たタロットについて確認していたが
愚者(0) no
魔術師(1) y
女教皇(2)または女帝(3) ar
審判(20) d
で序盤が多い気がするな…並び順とも関係するのか?
[メイン] ハインリヒ : 言及した食卓を注視しよう
[雑談] ハインリヒ : 並び順と数字は考えた……のだが、審判の20が異質なのだよな
[メイン]
GM :
■食卓
食卓の上の燭台の一つが歪に曲がっていることがわかる。
匂いを嗅いでみると錆くさい臭いがする。
指でこすると少し汚れが取れるが指にも付く。
<医学>か<知識-30>を振れます
[雑談] チノ : 戻りました
[雑談] GM : おかえりなさい
[メイン2] チノ : 1d100<=33 SANc (1D100<=33) > 1 > 成功
[メイン2] system : [ チノ ] SAN : 33 → 32
[情報]
チノ :
(私室)
天蓋付きの大きなベッドだ。天蓋を開くと中には異形のものが横たわっていた。
頭には黒い山羊、体は人間、白骨化したそれは黒いドレスを身に纏っていた。左の薬指には【金の指輪】がある。
異形なものを見たチノはSANc(1/1d3)
■異形な白骨体
黒い山羊の頭に人間の体をした異形の白骨体だ。
<目星>か<医学>を振れます。
白骨死体は山羊頭の下から頭髪が覗いていて、皮を人間の頭にかぶせているものだという事がわかる。
ホーキンスは頭髪の間に【カード】が挟まていることがわかる。
[雑談] バジル・ホーキンス : よく戻った
[メイン2] チノ : 「……ひっ……!?」
[メイン2] チノ : 声を荒らげる。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…! 大丈夫か!?」
[メイン2] バジル・ホーキンス : ccb<=38 SAN (1D100<=38) > 23 > 成功
[メイン2] チノ : 「ホ、ホーキンスさんっ……!し、死体が……!!ぁぁ、み、見ちゃ、だめです……!!」
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=95 医学 (1D100<=95) > 42 > 成功
[雑談] ハインリヒ : おかえり
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……っ…!」
[雑談] チノ : 【金の指輪】は回収してねってことですかね
[メイン] system : [ バジル・ホーキンス ] SAN : 38 → 37
[メイン] GM : 大蛇丸はその汚れが血液であることがわかる。
[雑談] チノ : あーいえ、「■女性と男性の肖像画」の人ですよってことですか
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……いや、大丈夫だ…おれが処理しよう、少し下がっているといい」
[情報]
ハインリヒ :
(ダイニングルーム)
■食卓
食卓の上の燭台の一つが歪に曲がっていることがわかる。
匂いを嗅いでみると錆くさい臭いがする。
指でこすると少し汚れが取れるが指にも付く。
<医学>か<知識-30>を振れます
└→血液である事がわかる。
[メイン] 大蛇丸 : ……血?
[メイン2] チノ : 「ぅ……は、はい……分かり、ました……」
[メイン] ハインリヒ : 「……どうかしたか?」
[メイン] 大蛇丸 : 「どうしてこんなところに血があるのかしらね……」
[メイン] ハインリヒ : 「……………血液」
[メイン2] チノ : ……この部屋に入った時に感じた、異臭の、正体は……これ、だったんですね……。
[メイン] ハインリヒ : 言葉を聞き、自身の目でもまた確認する。
[メイン] ハインリヒ : ccb<=90 ■■ (1D100<=90) > 68 > 成功
[メイン] ハインリヒ : 「……成程」
[メイン2] バジル・ホーキンス : ……自分が精神的ダメージを負っていながら、おれの心配をする……のか、この娘は…
[メイン] ハインリヒ : 「仮説を1つ」
[メイン2] バジル・ホーキンス : ベッドの上の死体や指輪についてよく観察できるだろうか、GM?
[メイン] 大蛇丸 : 「聞きましょう」
[メイン] ハインリヒ : 「燭台がヒン曲がり、尚且つ血液も付着するような事態」
[メイン2]
GM :
■異形な白骨体
黒い山羊の頭に人間の体をした異形の白骨体だ。
<目星>か<医学>を振れます。
[メイン]
ハインリヒ :
「つまりは……」
持ちあげるジェスチャ。
[メイン] ハインリヒ : 降り下ろす、ジェスチャ。
[メイン2]
GM :
■黒い山羊
山羊の皮を取るとボロボロになった長い頭髪と共に人間の頭蓋骨が出てきた。
頭髪は元は栗色をしていたであろうことがわかる。
<目星>を振れます。
[メイン] ハインリヒ : 「先の手記を見れば、発生しても不自然ではない……と思うね」
[メイン] 大蛇丸 : 「昼ドラみたいな展開ねぇ…」
[メイン2] GM : 指輪はなにも
[メイン] 大蛇丸 : もっとも、詳しくは知らないのだけど
[メイン2] バジル・ホーキンス : 目星でいいなら双方とも目星しよう
[メイン2] GM : どうぞ!
[メイン2] バジル・ホーキンス : x2 ccb<=80 見聞色 #1 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル #2 (1D100<=80) > 82 > 失敗
[メイン2] チノ : !
[メイン2] GM : 白骨死体は山羊頭の下から頭髪が覗いていて、皮を人間の頭にかぶせているものだという事がわかる。
[メイン] ハインリヒ : 「まったくだ。しかし、いつの時代も痴情の縺れからは逃れられん……ああ、いやまだ決まった訳ではないがね」
[メイン2] GM : ホーキンスは頭髪の間に【カード】が挟まていることがわかる。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……被り物か」
[メイン] 大蛇丸 : 「さて……」
[メイン2] バジル・ホーキンス : !
[雑談] GM : クリ特典は好きな時に使って下さい
[雑談] チノ : カードだ~!!
[雑談] バジル・ホーキンス : もう一方の目星失敗して格好がつかないからここで使ってもいいかなァ…
[メイン2]
GM :
■【カード】
表:唐草のような紋様が入った一枚の紙だった。模様の上に黒い液体で「k」と書かれている。
裏:柘榴の絵と威厳のある女性が描かれている。
[メイン]
大蛇丸 :
椅子の方を見る
……何か血でもあればいいのだけど
[情報]
チノ :
(私室ベッド)
ホーキンスは頭髪の間に【カード】が挟まていることがわかる。
■【カード】
表:唐草のような紋様が入った一枚の紙だった。模様の上に黒い液体で「k」と書かれている。
裏:柘榴の絵と威厳のある女性が描かれている。
[メイン]
GM :
■扉から離れた椅子
椅子の上には黒い犬の生首が天を仰ぐように置かれていた。
グロテスクなものを見た大蛇丸はSANc(0/1)
<目星>できます
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=34 (1D100<=34) > 89 > 失敗
[メイン] system : [ 大蛇丸 ] SAN : 34 → 33
[雑談] GM : 失敗してたの気づかずに情報開示してた🌈
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=95 (1D100<=95) > 42 > 成功
[雑談] チノ : 🌈
[雑談] 大蛇丸 : 🌈
[雑談] バジル・ホーキンス : 🌈
[雑談] ハインリヒ : 🌈
[雑談] GM : まあクリが出ていたのでいいでしょう
[雑談] チノ : 靴ペロしますのでお見逃しください
[メイン] 大蛇丸 : 「………へぇ」
[雑談] チノ : 聖者
[雑談] バジル・ホーキンス : うわ!ありがとう!
[メイン] 大蛇丸 : 「犬の生首だなんて…前々からずっと言っているけれどもう少し趣向を凝らしたらどうなのかしら」
[メイン] GM : 犬の生首の口の中に紙切れのようなものが入っているのが分かる。
[雑談] チノ : 女教皇ですかぁ
[メイン] 大蛇丸 : 紙切れに近づき両面を見る
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
医学と目星情報は同じ?
もしそうならとりあえず指輪を回収して死体を元に戻そう
[メイン]
GM :
■紙切れのようなもの
表:口から取り出したそれは唐草のような紋様が入った一枚の紙だった。模様の上に黒い液体で「ng」と書かれている。
裏:細長い建物の上に雷が落ちたような絵が描かれている。
[雑談] ハインリヒ : ウッ
[雑談] ハインリヒ : タワー……
[メイン2]
GM :
同じになりますね
指輪は回収しました
[雑談] 大蛇丸 : タワー…どちらの意味もアレなやつね
[情報]
ハインリヒ :
(ダイニングルーム)
■扉から離れた椅子
椅子の上には黒い犬の生首が天を仰ぐように置かれていた。
■紙切れのようなもの
表:口から取り出したそれは唐草のような紋様が入った一枚の紙だった。模様の上に黒い液体で「ng」と書かれている。
裏:細長い建物の上に雷が落ちたような絵が描かれている。
[雑談] ハインリヒ : タロット唯一の警告しか与えないカード……
[メイン] 大蛇丸 : 「フフ……塔…だったかしら?」
[雑談] チノ : こわい
[雑談]
バジル・ホーキンス :
愚者(0) no
魔術師(1) y
女教皇(2) k
女帝(3) ar
塔(16) ng
審判(20) d
[メイン] ハインリヒ : 「……その様子だと、また見つけたようだね」
[雑談] チノ : ふむふむ…
[メイン] 大蛇丸 : 頷き、カードを手渡す
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
わかった
とりあえず死体が見えないようにベッドを元通りにする
[メイン] ハインリヒ : 目を細め、図柄と裏を確認し。
[メイン] ハインリヒ : 「…………不吉なものだ」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……待たせた。もう見てもいいぞ」
[メイン2]
チノ :
「っ……!……ありがとうございました…… ……それは……カード、ですか……?」
ホーキンスが持っているタロットカードを見て。
[メイン2] チノ : 「この部屋で2枚も……ふむ……」
[メイン] 大蛇丸 : 「あら、そうなの……」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「ああ…」
[メイン] ハインリヒ : 「塔はどちらに転べど、良い意味が無いカードでね」
[メイン] ハインリヒ : 「それがこの場にある……というのは、この部屋の現状を鑑みても良い気にはなれんね」
[メイン2] バジル・ホーキンス : ccb<=80 タロット (1D100<=80) > 79 > 成功
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
「"女教皇"」
気づけば、その手に一枚のタロットカードを握り込んで。
[メイン] ハインリヒ : 何が起きた、その示唆を示すようなこの部屋で。
[メイン2] チノ : 「おお……!!」
[メイン] ハインリヒ : 不吉の象徴を拾えば……それは、もはや回答も同義だろう。
[メイン2] チノ : カードを直ぐに言い当てて……か、カッコイイです……!!
[メイン2] チノ : キラキラした目で見つめ。
[メイン2] GM : ホーキンスはそれがタロットの【女教皇のカード】であることがわかる。
[メイン2]
チノ :
「……では、最後は……」
鏡をどかした向こう側にある扉を見て。
[メイン] 大蛇丸 : 「……あまり気分のいいものでも無いわね」
[メイン2] チノ : 冷や汗が、首筋を伝う。
[メイン] ハインリヒ : 言葉への回答は、頷きに託す。
[メイン]
大蛇丸 :
不吉を表すカード
であるならば、ここにいる私達はどうなるのか…
[メイン2] チノ : こんな大きくて、重いもので隠したということは、それだけ……見られたくないものが……向こうに……。
[メイン]
大蛇丸 :
まあ
それは今考えることでも無い
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
「…………」
…見つめられている。
[メイン] 大蛇丸 : そう思い、次の扉を開ける
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「………大丈夫か?」
[メイン]
GM :
□厨房/1F
ダイニングルームから続くその部屋は古いつくりの厨房だった。
調味料類は辛うじて使えそうなものがいくつかあるようだ。
ダイニングルームと同じく食器、調理器具類はすべて使用できる状態ではない。
[メイン2]
チノ :
「……!い、いえ!大丈夫です!」
何とか笑顔を作り、ホーキンスへ向ける。
[メイン2]
チノ :
……ホーキンスさんに心配させては、ダメです……!
私も、頑張らないと……!!
[メイン] ハインリヒ : 「………ここは、厨房か」
[メイン] ハインリヒ : 後ろから覗き、呟く。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「………占うまでもない。この状況で怯えるなと言う方が難しいが…お前が無理をしていることくらいはわかる」
[メイン2] チノ : 「…………」
[メイン] 大蛇丸 : 無言で頷く
[メイン2] チノ : 「……無理、ですか……」
[メイン2] チノ : ……見破られて、しまっております……。
[メイン] 大蛇丸 : 普段なら料理の1つや2つ奮ってもよかったのだが…
[雑談] ハインリヒ : 今日は魔女の館で優勝していくわよ
[メイン] 大蛇丸 : まあ…この状況では無理だと使用できない食器類を見て諦める
[雑談] チノ : 🐴
[メイン] ハインリヒ : 「この様子だと、使えそうなものを見つけるだけで一苦労だな……」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……勘違いしないでくれ。…別に、お前のことを邪険に扱いたいわけではないんだが……弱音くらい吐いてくれたって構わない」
[メイン] ハインリヒ : と、ここで目星を振りたい
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] ハインリヒ : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 70 > 成功
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…その程度で、今日のおれの最高の運気が落ちるわけではないからな」
[メイン]
GM :
奥にすでに白骨化した死体を見つける。
人の死体を見つけたハインリヒは恐怖することだろう。SANc(1/1d3)
[メイン2] チノ : 「…………ホーキンスさん……」
[メイン] ハインリヒ : ccb<=42 (1D100<=42) > 86 > 失敗
[メイン] ハインリヒ : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ ハインリヒ ] SAN : 42 → 41
[メイン2] チノ : 拳が、ぷるぷると震え始める。
[メイン2] チノ : 「……はい……そう、ですね……正直なところ……」
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=33 自分もやる (1D100<=33) > 56 > 失敗
[メイン] 大蛇丸 : 1d3 (1D3) > 2
[メイン2] チノ : 「……動物さんや、その……このお屋敷の人の……亡くなっているところを見るのは、やっぱり……」
[メイン] system : [ 大蛇丸 ] SAN : 33 → 31
[メイン2] チノ : 「……嫌、です……」
[メイン] ハインリヒ : 「…………これは」
[メイン2] チノ : 目線を落とし、眉を顰めながら。
[メイン] 大蛇丸 : 「………フフ」
[メイン2] バジル・ホーキンス : ……無理もないことだ。おれみたいなはぐれ者とは…根本的に棲む世界が違う。
[メイン]
ハインリヒ :
既に風化しつつある、その遺体に目を細め。
……受け入れねばならぬ。そう心を律し。
[メイン2] チノ : 「……でも、それでも、です……!」
[メイン] 大蛇丸 : 「ええ、白骨死体…かなり年季の経っているものね」
[メイン2] チノ : 「私は……やっぱり、知りたい、です……!」
[メイン2] チノ : 目線を上げ
[メイン2] チノ : ホーキンスを見つめる。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…!」
[メイン2] チノ : 「……ここへ、何故私が呼ばれたのか……」
[メイン] ハインリヒ : 「ああ……ここに、このようなものが置かれているのであれば」
[メイン2] チノ : 「……あの走り書きからしても、やっぱり、何かを伝えようとしていることは、間違いないんだと、思うんです」
[メイン2] チノ : 「それでしたら、私は……」
[メイン] ハインリヒ : 「“コト”はまさしく、日常の最中に起きたと考えて間違いはないだろう」
[メイン2] チノ : 「その意図を、知ってあげたい……汲み取ってあげたいんです……!」
[メイン]
ハインリヒ :
冷静に語るは、語るように見せるは。
己を律し続ける為。
[メイン2] チノ : 「………弱いのに、ちょっと、我儘、ですかね……?」
[雑談] チノ : ホキさんとのRPた~のし~(時短を忘れる脳)
[メイン] 大蛇丸 : 「…………」
[メイン] 大蛇丸 : 「無理はしないようにね……フフフ」
[メイン] ハインリヒ : 言葉に、少しばかり虚を突かれるが。
[メイン] ハインリヒ : すぐに不敵に笑い。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「………フフ」
[メイン] ハインリヒ : 「くくっ……すまないね。しかし、問題はない」
[メイン] ハインリヒ : 「慣れている」
[メイン] 大蛇丸 : 「あら……なら問題無さそうね…」
[メイン]
大蛇丸 :
どこまで慣れているのかはわからないケド。
まあ、今回は問題無いわ
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……無理をするな、とは言ったが…その程度の心根も汲んでやれないようで、誰が魔術師を名乗れようか」
[メイン] 大蛇丸 : 死体に目星するわ
[メイン] ハインリヒ : ……さて、白骨遺体を調査できるなら行いたいが
[メイン] ハインリヒ : 被った🌈
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 大蛇丸 : 🌈
[メイン2]
チノ :
「……!」
パァ、と表情が明るくなる。
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=95 2人でやれば最強でしょう (1D100<=95) > 45 > 成功
[メイン] ハインリヒ : じゃあこちらは医学振れるなら試すかァ~?
[メイン] GM : ハインリヒも目星どうぞ!
[メイン] ハインリヒ : ccb<=90 では目星で (1D100<=90) > 63 > 成功
[メイン2] バジル・ホーキンス : ……それに、お前のその真っ直ぐで折れない気持ち……弱いなんてわけがない。
[メイン]
GM :
■死体
古いタイプのメイド服を着ている。腹部より下が黒く汚れている。
エプロンのポケットから紙切れのようなものが見える。
大蛇丸は死体の服はどこも傷ついていないことがわかる。
ハインリヒがメイドの服をよく探してみると紙切れが入っていた方とは反対のポケットに乾いた【何かの実】が入っていることに気づく。
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
「…行くぞ。向こうに遅れを取るわけにもいかないしな」
ドアに手をかける
[メイン] 大蛇丸 : 紙切れを確認する
[メイン2]
チノ :
「……はい!」
頷き、ホーキンスの後に着いていく。
[メイン] ハインリヒ : 同じく、何かの実を取り出そう
[メイン]
GM :
■紙切れ
ノートを破いた1枚の紙だ。
[メイン]
GM :
〇内容
表:「あぁ、なんということだ。大変なことになってしまった。領主様にばれないうちに処理してしまわなければ。」
裏:「憎い憎い憎い。我らを慰み者とし愚弄した呪われし仔!あいつが憎い!!奴を生け贄に!!!」
[情報]
ハインリヒ :
(ダイニングルーム→キッチン)
■死体
古いタイプのメイド服を着ている。腹部より下が黒く汚れている。
エプロンのポケットから紙切れのようなものが見える。
大蛇丸は死体の服はどこも傷ついていないことがわかる。
ハインリヒがメイドの服をよく探してみると紙切れが入っていた方とは反対のポケットに乾いた【何かの実】が入っていることに気づく。
[情報]
ハインリヒ :
■紙切れ
ノートを破いた1枚の紙だ。
〇内容
表:「あぁ、なんということだ。大変なことになってしまった。領主様にばれないうちに処理してしまわなければ。」
裏:「憎い憎い憎い。我らを慰み者とし愚弄した呪われし仔!あいつが憎い!!奴を生け贄に!!!」
[雑談]
バジル・ホーキンス :
楽しかった
チノはスラスラそれらしいRP出てきてすごいなァ…
[メイン] 大蛇丸 : 「あのノートの続きねえ」
[メイン]
GM :
■【何かの実】
<植物学>か<知識-30>を振れます
[雑談]
チノ :
いえいえ、ホーキンスさんも超カッコイイRPが飛んできて、ビックリですよ
ついつい絡みたくなっちゃいますね
[メイン] ハインリヒ : 「……このメイドが持っていた、か」
[メイン2]
GM :
鏡の向こうに見えてきたのは今までの室内とは違った清潔な埃一つない部屋だった。
本棚、大きなベッド、ドレッサー、書斎机、すべて使用形跡はあるものの美しく保たれたままだった。
そして部屋の壁には沢山の写真や絵画が飾られている。
[情報]
チノ :
(私室)
鏡の向こうに見えてきたのは今までの室内とは違った清潔な埃一つない部屋だった。
本棚、大きなベッド、ドレッサー、書斎机、すべて使用形跡はあるものの美しく保たれたままだった。
そして部屋の壁には沢山の写真や絵画が飾られている。
[メイン]
ハインリヒ :
「そういえば反対側に入っていたこれだが……私は生憎、植物は専門外でね。何かわからないだろうか?」
ポケットに入っていた、怪しげな実を取り出す。
[雑談] チノ : 探索箇所が多い!!!
[メイン] 大蛇丸 : 「……ふむ」
[雑談] ハインリヒ : (探索箇所が多くて死にかけている1F組)
[メイン] 大蛇丸 : マッドサイエンティストで調べるわよ来なさい
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=95 (1D100<=95) > 96 > 致命的失敗
[雑談] チノ : ほんっとうにお疲れ様です……
[メイン] 大蛇丸 : 🌈
[メイン] ハインリヒ : 🌈
[メイン] GM : なにも
[雑談]
チノ :
こちらは……
・本棚
・大きなベッド
・ドレッサー
・書斎机
・沢山の写真や絵画
あたりですね、これでラストだ~
[メイン] 大蛇丸 : お゙わ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙〜゙〜゙っ゙!゙!゙!゙
[メイン] ハインリヒ : では知識-30で試行しよう……1/5だが何とかなるだろう……
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…では、本棚を頼もうか」
[メイン] ハインリヒ : ccb<=20 (1D100<=20) > 27 > 失敗
[メイン2] チノ : 「! はい!」
[メイン] ハインリヒ : 🌈
[メイン] 大蛇丸 : 🌈
[メイン2] チノ : 先程のこともあり、ベッドは……。
[メイン]
GM :
な
に
も
[メイン] 大蛇丸 : まあいいでしょう
[メイン2] チノ : 少し、トラウマに……。
[メイン] ハインリヒ : まあいいだろう
[メイン] ハインリヒ : 推奨に入ってないしな…
[メイン2] チノ : ホーキンスの指示に従い、そのまま本棚の方へ。
[メイン2] チノ : 目星!!!or図書館で
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
「……」
おそらくはそこが一番危険が少ないだろう…と推測する。
無言でつかつかとベッドに歩みを進め、一人確認する。
[メイン] 大蛇丸 : それもそうね
[メイン2]
GM :
両方振れます
別々の情報が出ます
[メイン2] チノ : x2 ccb<=95 喫茶店の一人娘の生き方 #1 (1D100<=95) > 82 > 成功 #2 (1D100<=95) > 67 > 成功
[メイン2] チノ : 目星&図書館です
[メイン2] バジル・ホーキンス : さすがだ…!!
[メイン] 大蛇丸 : 他に探索可能な箇所はあるかしら
[メイン2]
GM :
■本棚
古い本が並ぶ中に【錬金術の本】があった。
古い本が並ぶ中に【ひときわ古い本】が見つかる。
[情報]
チノ :
(私室)
■本棚
古い本が並ぶ中に【錬金術の本】があった。
■【錬金術の本】
錬金術に関して書かれた本だ。色々な黄金の作り方が書かれている。
○内容
母なる海よりもたらされし産物より産まれ出し炎は黄金色に輝く。
チノはアイデアを振って下さい
古い本が並ぶ中に【ひときわ古い本】が見つかる。
■大きなベッド
ベッドの上には便箋が一枚ある。
■【便箋】
綺麗な書体で「お父様、お母様に会いたい。どうして私を置いていってしまったの…」と書かれている。
[メイン2]
GM :
■大きなベッド
ベッドの上には便箋が一枚ある。
[メイン2] チノ : 本両方とも読みますよ~~~
[メイン2] バジル・ホーキンス : ……カードか…?
[メイン2] バジル・ホーキンス : 中を確認する。
[雑談] 大蛇丸 : とりあえず6つ当てはめないといけないやつの答えは何となく察しがついたわ
[雑談] バジル・ホーキンス : !
[雑談] ハインリヒ : !
[雑談] チノ : あ、またちょっと離席です
[雑談] チノ : !
[雑談] ハインリヒ : わかった
[メイン]
GM :
■死体の黒い汚れ
先ほど見たものと同じ血の汚れであることがわかる。
[雑談] バジル・ホーキンス : わかった
[雑談]
大蛇丸 :
dark youngかしら
結論から言うと
[メイン2] GM : 情報が少ない便箋から
[メイン2]
GM :
■【便箋】
綺麗な書体で「お父様、お母様に会いたい。どうして私を置いていってしまったの…」と書かれている。
[雑談] バジル・ホーキンス : …成程、愚者が逆さまか…
[メイン2]
GM :
■【錬金術の本】
錬金術に関して書かれた本だ。色々な黄金の作り方が書かれている。
[雑談] ハインリヒ : ははあ、成程
[雑談] 大蛇丸 : これ愚者そのまま使っても意味わからなかったから逆さまにしたわ
[メイン2]
GM :
○内容
母なる海よりもたらされし産物より産まれ出し炎は黄金色に輝く。
チノはアイデアを振って下さい
[雑談]
大蛇丸 :
そしてもう一つ
黒い山羊ってあったからそこからのメタ読みになるわね
[雑談]
バジル・ホーキンス :
>我らを慰み者とし愚弄した呪われし仔!
これを指していると言うことか?
[雑談]
ハインリヒ :
逆位置の意味
軽率、わがまま、落ちこぼれ、ネガティブ、イライラ、焦り、意気消沈
……テキストを読むと、何となく納得出来る
[雑談] ハインリヒ : 成程
[雑談]
GM :
チノが離席したので私も10分ほど離れます
すみません(Thanks.)
[雑談] バジル・ホーキンス : わかった
[雑談] ハインリヒ : わかった
[雑談] 大蛇丸 : わかったわ
[雑談] チノ : お戻りわかりました
[メイン2] チノ : ccb<=70 アイデア (1D100<=70) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン2] チノ : !
[メイン2] バジル・ホーキンス : !
[雑談] チノ : (dark youngをググる音)
[雑談] 大蛇丸 : とりあえず呪われし仔が旦那様に当てはまってるのかしらねえ
[雑談] チノ : な・る・ほ・ど~~~~~~~~~~
[雑談] ハインリヒ : アレの性質を考えると……納得は行く
[雑談] チノ : ふむふむふむ…
[雑談] ハインリヒ : シュブ=ニグラス自体が忌まわしき豊穣の神である都合……その手の話題には事欠かん
[雑談] ハインリヒ : 子たるナグとイェブなどはまさにその極致
[雑談]
ハインリヒ :
……今回は流石に居ないだろうがね
黒い仔山羊関係でほぼ確定だろうし
[雑談] チノ : 物語もなんとなーく把握です
[雑談]
チノ :
肖像画の女性、そしてベッドで白骨化していまっているのが魔女さんですね
旦那さんが色々素行が悪くて、それでもう怒って黒い仔山羊召喚しちゃったのでしょう
[雑談] チノ : 妻いるのに侍女に手を出しまくるこの旦那のクズっぷり
[雑談] ハインリヒ : ま、倫理が現代よりも希薄だったのもあるが……それにせよ、限度はあったという事だな
[雑談] チノ : ですね
[雑談] GM : 戻りました
[雑談] 大蛇丸 : お帰り
[雑談] バジル・ホーキンス : よく戻った
[雑談] チノ : おかえりなさいです
[雑談] ハインリヒ : おかえり
[雑談] チノ : 魔女の怒りは、買うものじゃないですね
[メイン2] GM : チノは火にくべるもので炎の色が変わることを思い出す。
[情報]
チノ :
チノは火にくべるもので炎の色が変わることを思い出す。
更に炎色反応について思い出す。ナトリウムで炎の色が黄色になることがわかる。
[メイン2]
GM :
クリなので技能無しで開示します。
更に炎色反応について思い出す。ナトリウムで炎の色が黄色になることがわかる。
[メイン] 大蛇丸 : 「さて……此方は全部終わったかしら?」
[メイン2] チノ : 「……そういえば、理科の授業で……炎色反応というものを、習いました」
[メイン] ハインリヒ : 「恐らくは。これ以上の成果を得るのは厳しい所だろう」
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
「……ほう。若いのによく知っているな」
探索の手を止めて
[メイン2] チノ : 「この………母なる海よりもたらされし産物……えっと……塩水なので……エヌエーシーエル……NaClで……」
[メイン2] チノ : 「……あ、ナトリウム!」
[メイン] ハインリヒ : 「そろそろ、ホールへと待機した方が良いだろうね」
[メイン] 大蛇丸 : 「フフ……そうしましょう」
[メイン2] チノ : 「確か、ナトリウムが、燃やすと黄色になりますね!」
[メイン] ハインリヒ : かつん、と渇いた靴音を響かせ部屋を後にする。
[メイン] 大蛇丸 : 音を立てないで続いて部屋を後にする
[メイン2]
チノ :
「……ふーむ、そうなりますと、これは……」
錬金術の本をまじまじと見つめ。
[メイン]
ハインリヒ :
──まったく。
見送る事に慣れるのは、嫌なものだね。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…ああ。リアカー無きK村……とか何とかだったか」
[雑談] ハインリヒ : と、言う事でこちらは待機としよう
[メイン2] チノ : 「おお……!さすがホーキンスさんです……!」
[雑談] 大蛇丸 : 待機・皇
[メイン2] チノ : 「それです!」
[メイン2] チノ : 「……錬金のために色々試行錯誤したものが、この一冊に書かれてあるのでしょう、ですが、私達の価値観からしますと……"錬金術"というのは、実際にあり得ないもの、なのでしょう……」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……魔術の予備知識としてな。むしろお前の方がよく知っていたな…と思うが」
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……どうだろうな。」
[メイン2]
チノ :
「い、いえ、そんな……」
少し照れつつも。
[メイン2] チノ : 今度は、【ひときわ古い本】の方を読む。
[メイン2]
GM :
■【ひときわ古い本】
【魔女の棲む村】という本だ。
[メイン2]
GM :
〇内容
大昔に追われた魔女達が人と共存する事を条件に当時の領主がこの地に住むことを許してくれたことが書かれている。
その条件とは子供に恵まれない当時村をおさめていた領主と魔女の長が結婚し、子宝を村に約束することだった。
魔女達が崇めていた神様は多産の神様だったので都合が良いとその条件を魔女達はのんだ。
その初代の魔女の長の容姿は明るい栗色の髪に翠の目をしていたという。
[情報]
チノ :
(私室)
■【ひときわ古い本】
【魔女の棲む村】という本だ。
〇内容
大昔に追われた魔女達が人と共存する事を条件に当時の領主がこの地に住むことを許してくれたことが書かれている。
その条件とは子供に恵まれない当時村をおさめていた領主と魔女の長が結婚し、子宝を村に約束することだった。
魔女達が崇めていた神様は多産の神様だったので都合が良いとその条件を魔女達はのんだ。
その初代の魔女の長の容姿は明るい栗色の髪に翠の目をしていたという。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「おれ達が一瞬のうちにここに集められたこともそうだが……今は常識で捉えていては足りないことが多すぎる」
[メイン2] バジル・ホーキンス : …ところで、お父様、お母様と…これは子供か?…だとすると、あのホールにあった肖像画の?
[雑談] ハインリヒ : ああ……
[メイン2] チノ : 「………た、確かに……常識外の事が多いですし……もしかしたら、ふむ……確かに……」
[雑談] ハインリヒ : これで肖像画の女もはっきりとしたな
[雑談] チノ : ですね
[雑談] チノ : 魔女の長さんです
[雑談] バジル・ホーキンス : 成程
[メイン2] バジル・ホーキンス : ちなみに、便箋のほかにベッドに見当たるものはないだろうか?
[雑談] 大蛇丸 : そして呪われた仔とやらは領主かしらねえ
[メイン2] GM : なにも
[メイン2] チノ : ゾッ
[メイン2] バジル・ホーキンス : ゾッ!!?!!?
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
…では、あの娘が一人で気負ってしまわないうちにドレッサーも見ておこう……
悪趣味な死体を隠すならベッドかここしかない。
[雑談]
チノ :
メインの方はもう終わりなんですね
こちらもすぐ済ませます
[メイン2]
GM :
■ドレッサー
真ん中に円形の大きさの違うくぼみが2つある宝石箱がある。
[雑談] バジル・ホーキンス : すまない…急いでカードを引く
[雑談] ハインリヒ : いいや、焦らなくていいさ
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……?」
[雑談]
ハインリヒ :
情報精査の時間も多少は欲しいからね
どうしても触れていない方の情報の読み込みは浅くなりがちだ
[メイン2] バジル・ホーキンス : 手にとってよく観察しよう
[メイン2] GM : 目星どうぞ!
[情報]
チノ :
(私室)
■ドレッサー
真ん中に円形の大きさの違うくぼみが2つある宝石箱がある。
[メイン2] バジル・ホーキンス : ccb<=80 見聞色 (1D100<=80) > 53 > 成功
[雑談] バジル・ホーキンス : 残り探索箇所は書斎机と壁面の写真・絵画だな…
[雑談] チノ : よーしやりますよ~!
[メイン2] GM : 先ほど見つけた指輪をはめることができそうだ
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「!」
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
…確か、先程の指輪…
そして、ホールの絵画に描かれた男女はどちらも金の指輪をしていたな…
[雑談]
チノ :
晩御飯食べてきます
また離席ガールです
[雑談] ハインリヒ : いってらっしゃい
[雑談] GM : わかりました
[雑談] バジル・ホーキンス : わかった
[雑談] バジル・ホーキンス : 探索は終えておいてもいいが折角だし次にしよう
[雑談] ハインリヒ : 面白そうな情報が出そうだしな
[雑談] 大蛇丸 : そうねえ…
[雑談] バジル・ホーキンス : …あれ、メイン探索組の方は金の指輪はなかったのか…?
[雑談] ハインリヒ : うn
[雑談] ハインリヒ : 実は無かった
[雑談] ハインリヒ : ただその代わりに……女の方が身に着けているバッジが合った
[雑談]
バジル・ホーキンス :
ああ…成程
よく確認したら宝石箱は"円形の大きさの違うくぼみが2つある"だったな…
[雑談] ハインリヒ : ああ。(恐らく別のくぼみの方はこちらのバッジを嵌める事になるだろうな)
[雑談] 大蛇丸 : ちょっと情報精査してくるわねえ…
[雑談] ハインリヒ : わかった
[雑談] バジル・ホーキンス : わかった
[雑談] ハインリヒ : ……ああ、そうか!火葬の時に黄色く燃えたのか
[雑談] チノ : 失礼しました、戻りました
[雑談] GM : おかえりなさい
[雑談] ハインリヒ : おかえり
[雑談] バジル・ホーキンス : おかえりだ
[雑談] チノ : あ…探索止まっておりましたか…申し訳ないです
[雑談] 大蛇丸 : おかえりなさい…
[雑談] バジル・ホーキンス : 書斎机と壁面…どっちがいい?
[雑談] チノ : 壁面行きます!
[雑談] バジル・ホーキンス : わかった
[雑談] チノ : 宝石箱は回収ですか、なるほど
[メイン2] バジル・ホーキンス : …懐に仕舞う。向こうの報告も聞いてから…になるだろう。
[メイン2] バジル・ホーキンス : そのままチノの方を振り返る。
[雑談]
大蛇丸 :
ああ…くぼみに金の指輪とバッジを…
ふむ…
[メイン2] チノ : ホーキンスの持つ宝石箱を確認し、頷き。
[メイン2] チノ : ……私達が持っているのはまだ、金の指輪だけ。
[メイン2] チノ : おそらく、ハインリヒさんと大蛇丸さんが他にも何か、このくぼみに嵌め込むことができるものを……。
[メイン2] チノ : そうして、視線を
[メイン2] チノ : 壁にある沢山の写真や絵画へ
[メイン2] チノ : 目星できますか!
[メイン2] GM : どうぞ!
[メイン2] チノ : ccb<=95 喫茶店の一人娘の生き方 (1D100<=95) > 23 > 成功
[メイン2]
GM :
部屋に飾られている写真や絵画はすべて仲の良さそうな家族3人が描かれている。
優しそうな両親の真ん中には聡明そうな少女が一人。
少女は明るい栗色の髪に翠の目をしていた。
両親の容姿は、父親は金髪に翠の目、母親は栗色の髪に茶色の目をしている。
【金の指輪】は両親がつけている。
[情報]
チノ :
(私室)
部屋に飾られている写真や絵画はすべて仲の良さそうな家族3人が描かれている。
優しそうな両親の真ん中には聡明そうな少女が一人。
少女は明るい栗色の髪に翠の目をしていた。
両親の容姿は、父親は金髪に翠の目、母親は栗色の髪に茶色の目をしている。
【金の指輪】は両親がつけている。
[メイン2] チノ : 「─────この方が……初代、魔女の長の……」
[メイン2] チノ : そう呟き。
[メイン2] チノ : ……幸せそうな家族が、どうして……。
[メイン2] チノ : 悲しげな表情をながらも、ホーキンスの方へ戻る。
[雑談] チノ : 書斎机お願いします!
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……魔術の長…と言ったか?」
[雑談] バジル・ホーキンス : わかった
[メイン2] チノ : 「! あ、いえ、あー……でも、似てるようなもの……ですかね……?」
[メイン2] チノ : 魔法も、魔術も、チノには区別はつかない。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……いや、気にすることはない。……どうやら、その魔術の長とやらには子供がいたらしいな……ベッドの上の便箋も、その少女のものらしかった」
[メイン2] バジル・ホーキンス : そう言いながら、書斎机を漁る。
[メイン2]
GM :
■書斎机
引き出しの中に一冊の本が入っている。
【魔女】という本だ。
[メイン2] バジル・ホーキンス : 開いて読もう
[メイン2]
GM :
■【魔女】
魔女について書かれた本だ。
[メイン2]
GM :
〇内容
・魔女は信仰する神の対象が違うが同じ人ではある。
・魔女の信仰する神は多産の神である。
・魔女を怒らせてはいけない。
・魔女の魂は正しく葬らない限り永遠に彷徨い続ける。
・魔女を葬れるのは聖なる黄金色の炎だけ。
・信仰する神に準えて魔女を「黒き仔山羊-Dark Young-」と呼ぶ事もある。
等と記述されている。
[雑談] 大蛇丸 : 成る程成る程
[情報]
チノ :
(私室)
■【魔女】
魔女について書かれた本だ。
〇内容
・魔女は信仰する神の対象が違うが同じ人ではある。
・魔女の信仰する神は多産の神である。
・魔女を怒らせてはいけない。
・魔女の魂は正しく葬らない限り永遠に彷徨い続ける。
・魔女を葬れるのは聖なる黄金色の炎だけ。
・信仰する神に準えて魔女を「黒き仔山羊-Dark Young-」と呼ぶ事もある。
等と記述されている。
[雑談] バジル・ホーキンス : 塩入れろって事だな…
[雑談]
チノ :
こ
た
え
[雑談] 大蛇丸 : 今回は魔女を成仏させるのが最終目標かしら
[雑談] チノ : お塩はそちらで手に入りましたか?
[雑談] ハインリヒ : ナトリウムボムだな
[雑談] ハインリヒ : キッチンがあるからそこで探せば見つかると思う
[雑談] ハインリヒ : 調味料はまだ使える、らしいからな
[雑談] チノ : おー
[雑談] ハインリヒ : 燃やす場所は…
[雑談] ハインリヒ : 暖炉か…
[メイン2]
バジル・ホーキンス :
「………」
一通り読んでぱたん、と閉じる。おれの口からいちいち説明するより、持ち出して確認させれば十分だろう。
[雑談] チノ : ……ふむ
[メイン2]
チノ :
「……」
その表情を見て、頷き。
[雑談] ハインリヒ : ああいや、そちらでらしい場所が見つかっているならそちらで問題はない
[メイン2] チノ : ホーキンスより、魔女の本を受け取り、一読……。
[雑談]
ハインリヒ :
暖炉だけ提示されるものの追加情報が無かった…というだけだからね
らしい場所が存在するのであれば、燃料や火元はここから調達しろという事だろう
[メイン2] チノ : 「………なる、ほど……"Dark Young"……」
[メイン2] チノ : まず目に入った、英文字。
[メイン2] チノ : タロットカードの裏面にあった、文字の意味がここでようやく理解した。
[メイン2] チノ : そして……。
[メイン2] チノ : 「……"魔女の魂は正しく葬らない限り永遠に彷徨い続ける"……」
[メイン2] チノ : 悲しげな表情と。
[メイン2] チノ : 「……"魔女を葬れるのは聖なる黄金色の炎だけ"……」
[雑談]
バジル・ホーキンス :
こちらはギミックに使えそうなものは鏡くらいしかなかったな
その鏡も裏に隠し部屋があった程度だ
[メイン2] チノ : ……………。
[メイン2] チノ : これが、私達が……ここへ、呼ばれた……理由。
[メイン2] チノ : ホーキンスの目をじっと見て
[雑談] ハインリヒ : 成程
[メイン2] チノ : 決意の表情に。
[雑談] ハインリヒ : なら火事にならんように暖炉で燃やすか…?
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……聡明だな。理解が早くて助かる」
[雑談]
大蛇丸 :
暖炉になるかしらね
それと魔女の死体ってもう見つけてるかしら
[雑談] ハインリヒ : ベッドに安置されていた遺体、かな?
[雑談] チノ : 魔女の死体はおそらく、私室ベッドにいる方、ですかね
[メイン2] チノ : 「……ホーキンスさん、やりましょう」
[メイン2] チノ : 「このお屋敷にくぐもる怨念、魔女さんの無念……」
[メイン2] チノ : 「……鎮めてあげられるのは、私達だけです」
[雑談] 大蛇丸 : わかったわ
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「……いい顔だ。確固たる信念を固めた折れない相が見える」
[雑談] チノ : じゃあどうしましょうか…順番
[雑談] チノ : dark young入れて入ったらもうエンディングとかになりそーな気もするので(マップを見て)
[雑談] チノ : ベッドにいる魔女の長さんの魂を燃やしてから、右上の部屋入ります?
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…しかし、そう焦る必要もない…まずは事実確認だ。向こうと情報を照らし合わせてからでも遅くはないし…この箱のことも残っている」
[メイン2] チノ : 「……!……はい、そうですね」
[メイン2] チノ : ……その通りです、焦っては、いけません。
[雑談] ハインリヒ : 念には念を入れ、宝石箱を開けた後にしたいかな
[メイン2] チノ : ……私は、一人じゃない。
[メイン2] チノ : あのお2人に、それに、ホーキンスさん。
[雑談] ハインリヒ : 全ての情報を公開してから行動に移りたい
[雑談]
大蛇丸 :
魂を燃やすのはもう少し後にしたいわね
順としては入る→宝石箱→行動
かしら
[メイン2] チノ : ………私には、信じることができる繋がりが、あるのだから。
[雑談] チノ : ふーーむ、わかりました
[メイン2] バジル・ホーキンス : ……ああ。こうなっては、心配などしていては逆に失礼だろう。
[雑談] ハインリヒ : まあ、行動してしまうと状況が変容してしまうから
[雑談] ハインリヒ : 故に開示できそうなものはしておきたい、というゲーマー根性のようなものだ
[メイン2] バジル・ホーキンス : 「…進もうか。運命の示す方へ」
[雑談] チノ : 御意
[メイン2] チノ : こくりと頷き、シャンデリアの下へ─────。
[メイン2] チノ :
[メイン2] チノ :
[メイン2] チノ :
[雑談]
チノ :
>バジル・ホーキンス - 今日 18:47
>「…進もうか。運命の示す方へ」
これ超カッコイイです
[雑談] チノ : メイン合流しますぞ~~~
[メイン] チノ :
[メイン] チノ :
[メイン] チノ :
[雑談] バジル・ホーキンス : うわ!ありがとう!
[メイン] チノ : バラバラの点が今、線となり、繋がる。
[メイン] チノ : 広間にて、4人が、集う。
[雑談] バジル・ホーキンス : 個人的には扉の方は謎解きで厳重に閉められているのに対して宝石箱は指輪とバッジだけで開きそうだから先に処理したいところではあるな
[雑談] ハインリヒ : わかる
[メイン] チノ : コツン、コツン、と階段から降りてくるチノ。
[雑談] ハインリヒ : それもあって個人的にはフラグ考えると宝石箱先かなあと思う
[雑談] チノ : 宝石箱はそうですね、開けちゃいましょうこれは
[雑談]
大蛇丸 :
ふむ
わかったわ
[雑談] チノ : 右上部屋がちょーっとこわいって感じですね
[メイン] ハインリヒ : “喪服”は静かに振り向く。
[メイン] ハインリヒ : 「終わったようだね」
[メイン] チノ : 決意の表情をハインリヒと大蛇丸へ向け、頷く。
[雑談] ハインリヒ : まあー……個人的には
[雑談] ハインリヒ : 箱→エンチャントファイア→タロット
[雑談] ハインリヒ : とやりたい
[雑談] チノ : 同じくです
[雑談] バジル・ホーキンス : 大きいSANcがまだ来てないから少女とかが閉じ込められている可能性もある
[雑談] チノ : あーー
[雑談] ハインリヒ : ありそう
[メイン] バジル・ホーキンス : 「…その様子だと、そちらの収穫にも期待してよさそうだな」
[雑談] チノ : うーん、私としては右上はもう、黒い君がいてもおかしくないのかなぁ…なんて
[メイン]
大蛇丸 :
長髪の人は降りてきた2人の方にその面を向ける
……少し見ない間に変わったわね…
[メイン] ハインリヒ : 「大体の調査は完了した。お互いに報告といこう」
[メイン] チノ : ハインリヒに頷き、これまでの出来事を全て、つらつらと話す。
[メイン] 大蛇丸 : 「まずははい 集めたタロットカード」
[メイン] 大蛇丸 : ホーキンスに入手したタロットカードを手渡す
[メイン]
チノ :
右上の部屋は固く締まっていて、6つの窪みがあり、それに何かを嵌めないと開かないこと。
左上の部屋で、ベッドにあった、金の指輪をつけた白骨死体の事。
そして、そこにあった隠し扉の向こうに、魔女の魂の浄化方法があったこと。
[メイン] ハインリヒ : 「ほう」
[雑談] 大蛇丸 : タロットカード手渡すしかやってないわね私
[メイン]
バジル・ホーキンス :
「…ああ。こちらでも新たに2枚を発見している」
提示されたタロットを確認したのち、床に並べる。
[メイン] 大蛇丸 : 「ふふ…何か浮かびそうかしら?」
[メイン]
チノ :
タロットカードのこと、黒魔術の本のこと、錬金術の本のこと、ひときわ古い本……魔女の棲む村という題目の本のこと、そして、"魔女"の本。
全て、話す。
[メイン] バジル・ホーキンス : x3 ccb<=80 タロット #1 (1D100<=80) > 76 > 成功 #2 (1D100<=80) > 64 > 成功 #3 (1D100<=80) > 71 > 成功
[メイン] バジル・ホーキンス : 「愚者、女帝、塔」
[メイン] チノ : 「……なるほど、そちらではタロットカード4枚が……では……これで全て、ですね」
[メイン] チノ : ホーキンスに頷き。
[メイン] チノ : 「……ちなみにですが……2階で……ある宝石箱を見つけまして」
[メイン] ハインリヒ : 「ほう。宝石箱か」
[メイン] ハインリヒ : 「中身は……いいや、この口振りだと開けられていないと見るが正しいか?」
[メイン] チノ : 頷く。
[メイン] チノ : 「くぼみが2つありまして……」
[メイン] チノ : 「おそらく、1つは……2階で見つけました、"金の指輪"をはめ込めば良いのですが……」
[メイン] チノ : 「もう1つが見つからず……」
[メイン] 大蛇丸 : 「もう一つが不明…だと?」
[雑談] バジル・ホーキンス : そういえばタロットを用いた意味がよくわかっていないままではあるな
[メイン]
バジル・ホーキンス :
「……」
チノの言葉に頷く。
[メイン] ハインリヒ : 「……大蛇丸。そういえば、リビングルームを探索した時に」
[雑談] チノ : Dark Youngで並べるとどんな感じでしたっけ、タロットカードは
[メイン] 大蛇丸 : 「……ああ、そう言えば」
[雑談]
バジル・ホーキンス :
20 3 2 1 0(逆さ) 16
審判 女帝 女教皇 魔術師 愚者 塔
[メイン] 大蛇丸 : 「そう言えば…こう言うのをある部屋で見つけたのだけれど…」
[メイン] 大蛇丸 : と、バッジを取り出す
[雑談] チノ : わかんないです(^^)
[メイン] チノ : 「! それは……!」
[メイン] 大蛇丸 : 「肖像画のバッジ…ねぇ」
[メイン] チノ : バッジを見て、ホーキンスの方を向く。
[雑談] 大蛇丸 : ん〜…
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……成程。やってみよう」
[雑談] チノ : あー
[雑談] 大蛇丸 : この館で起きた一連の流れに沿ったカードが用意されているだけで意味は無い、とかかしら?
[雑談] チノ : そんな感じですねこれ、多分
[雑談] 大蛇丸 : これ悪趣味ね
[雑談]
ハインリヒ :
正位置の意味
復活、結果、改善、覚醒、発展、敗者復活。
正位置の意味
繁栄、豊穣、母権、愛情、情熱、豊満、包容力、女性的魅力、家庭の形成、謙虚、結婚、妊娠、出産。
正位置の意味
直感、感性、知性、安心、満足、期待、聡明、雰囲気。
正位置の意味
起源、可能性、機会、才能、チャンス、感覚、創造。
逆位置の意味
軽率、わがまま、落ちこぼれ、ネガティブ、イライラ、焦り、意気消沈
正位置の意味
破壊、破滅、崩壊、災害、悲劇、悲惨、惨事、惨劇、凄惨、戦意喪失、記憶喪失、被害妄想、トラウマ、踏んだり蹴ったり、自己破壊、洗脳、メンタルの破綻、風前の灯、意識過剰、過剰な反応、アンチテーゼ、自傷行為。
[メイン] バジル・ホーキンス : バッジと宝石箱の穴を比べてみよう
[メイン] GM : 大きさがまったく違うことがわかる
[雑談] チノ : あーー
[雑談]
ハインリヒ :
塔に込められた意味多すぎて
て笑
たっ
[メイン] バジル・ホーキンス : 「………違うようだな」
[メイン] ハインリヒ : 「……ふむ」
[雑談]
チノ :
>妊娠、出産。
旦那さんが侍女に手を出しまくってるということは…
[メイン] チノ : 「……ではおそらくはこれを……」
[雑談] 大蛇丸 : (^^)
[メイン] チノ : バッジ&指輪を宝石箱へシューーーーッ
[メイン] GM : なにも
[メイン] チノ : (^^)!?
[メイン] ハインリヒ : 「違うようだね」
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……単刀直入に言わせてもらおう。そちらで死体…特に肖像画の男女のものは見なかったか?」
[メイン] チノ : 「あ、あれ……?」
[メイン] ハインリヒ : 首を横に振る。
[メイン] ハインリヒ : 「侍女らしき遺体は見つけたがね」
[メイン]
バジル・ホーキンス :
「成程…では、あそこしかないな」
閉ざされた扉を振り返って
[メイン] 大蛇丸 : 「………ふむ」
[メイン] 大蛇丸 : 「或いは、ええ」
[メイン] ハインリヒ : 「なら、そうか。相分かった」
[メイン] 大蛇丸 : 「残されたあの扉に、恐らく対となる物が」
[メイン] チノ : 「……なるほど……」
[メイン] チノ : 3人と同じように、残された扉の向こう側を見て。
[メイン] チノ : 「────行きましょう……!」
[メイン] 大蛇丸 : 「ええ……そうしましょう」
[メイン]
バジル・ホーキンス :
「……ああ。」
確かに返事をして
[メイン] ハインリヒ : しゅい、と音を立て、ネクタイを締め直す。
[メイン]
チノ :
そうして、階段をまだ、1段ずつ登っていく。
そして、右上の部屋にある窪みに─────
────"dark young"の文字を作るように、タロットカードを。
[雑談] チノ : ひらけーごま!
[メイン] GM : カチリと音がして扉の鍵が開く。
[メイン] バジル・ホーキンス : !
[メイン] 大蛇丸 : !!
[メイン] ハインリヒ : !!!
[メイン] チノ : !!!!
[メイン] チノ : 「……開きましたね、入りましょう……!」
[メイン] チノ : 扉を開け────。
[メイン]
GM :
扉を開けるとむわっとした生臭い空気が探索者を包み込んだ。
ツーンとした鼻につく臭いがする。
部屋の所々に焼け焦げた跡や黒い染みがあり、一目でここで猟奇的なことが行われていたことがわかる。
中央にはかつて芳香を放っていたのであろう大量の花であったものの中に一体の白骨体が豪奢な椅子に座っていた。
白骨体の頭には金属製の角を象った冠が着けられておりまるでその姿は山羊のようだった。
探索者はそんな異様な光景に本能的な恐怖を覚えることだろう。SANc(1/1d3)
[メイン] チノ : 1d100<=32 SANc (1D100<=32) > 23 > 成功
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=31 (1D100<=31) > 92 > 失敗
[メイン] system : [ チノ ] SAN : 32 → 31
[メイン] バジル・ホーキンス : ccb<=37 SAN (1D100<=37) > 49 > 失敗
[メイン] 大蛇丸 : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] ハインリヒ : ccb<=41 (1D100<=41) > 94 > 失敗
[メイン] ハインリヒ : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ 大蛇丸 ] SAN : 31 → 30
[メイン] バジル・ホーキンス : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ ハインリヒ ] SAN : 41 → 40
[メイン] system : [ バジル・ホーキンス ] SAN : 37 → 36
[情報]
チノ :
(右上)
扉を開けるとむわっとした生臭い空気が探索者を包み込んだ。
ツーンとした鼻につく臭いがする。
部屋の所々に焼け焦げた跡や黒い染みがあり、一目でここで猟奇的なことが行われていたことがわかる。
中央にはかつて芳香を放っていたのであろう大量の花であったものの中に一体の白骨体が豪奢な椅子に座っていた。
白骨体の頭には金属製の角を象った冠が着けられておりまるでその姿は山羊のようだった。
探索者はそんな異様な光景に本能的な恐怖を覚えることだろう。SANc(1/1d3)
[メイン] チノ : 「っ……!?」
[メイン] チノ : 思わず鼻と口元を手で覆いかぶせ。
[雑談] バジル・ホーキンス : 全員減少量1なの覚悟決まってる感じがしてかっこいいだろ
[雑談] ハインリヒ : わかる
[メイン] 大蛇丸 : 「フフフ………これは…これは」
[雑談] チノ : わかります
[雑談] 大蛇丸 : わかるわよ
[メイン] チノ : 「……あれ、は……!」
[メイン]
ハインリヒ :
瞳を閉じ。
整え、律する。
[メイン] 大蛇丸 : 眼を蛇のように細めて
[メイン] バジル・ホーキンス : 「…的中のようだな、どうやら」
[メイン] チノ : ホーキンスに頷き。
[メイン] チノ : 部屋をぐるりと見渡す。
[メイン] チノ : 目星ー!
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] チノ : ccb<=95 喫茶店の一人娘の生き方 (1D100<=95) > 58 > 成功
[メイン]
GM :
■「おそうしきごっこ」の絵本
チノは部屋の隅に簡素な装丁の本を見つける。
この部屋には似つかわしくないような絵本が落ちていた。
[メイン] チノ : 「! これは……」
[メイン] チノ : しゃがみ、それを取り、読みます
[メイン]
GM :
〇内容
そこには可愛らしいイラストで子供向けのおそうしきごっこのお話が描かれていた。
「きょう は おそうしき まほうつかい の おそうしき
ふたつ の どうか を おめめのうえに
せいなる きんいろ ほのお で おそら の うえ
おそら で おとうさん おかあさん まってるよ」
[情報]
チノ :
■「おそうしきごっこ」の絵本
チノは部屋の隅に簡素な装丁の本を見つける。
この部屋には似つかわしくないような絵本が落ちていた。
〇内容
そこには可愛らしいイラストで子供向けのおそうしきごっこのお話が描かれていた。
「きょう は おそうしき まほうつかい の おそうしき
ふたつ の どうか を おめめのうえに
せいなる きんいろ ほのお で おそら の うえ
おそら で おとうさん おかあさん まってるよ」
[メイン] 大蛇丸 : 白骨体を文字通り、蛇のようにじっくりと見つめる
[メイン] 大蛇丸 : 目星
[メイン] チノ : 「──────」
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=95 (1D100<=95) > 82 > 成功
[メイン] チノ : 悲しげな表情で、それを読み、そして閉じる。
[メイン]
GM :
■儀式の跡
花であったものの中に一体の白骨体が豪奢な椅子に座っている。
金属製の角の冠を着けた白骨体はボロボロではあるが立派な造りの服を着ているが腹部が黒い染みで汚れている。
指には【金の指輪】がある。
大蛇丸は白骨体の腹部の衣服部分に穴が空いているのが目に入る。
[雑談]
バジル・ホーキンス :
"ふたつの銅貨"も葬送の儀式に関わるのか
箱の中か…
[情報]
チノ :
■儀式の跡
花であったものの中に一体の白骨体が豪奢な椅子に座っている。
金属製の角の冠を着けた白骨体はボロボロではあるが立派な造りの服を着ているが腹部が黒い染みで汚れている。
指には【金の指輪】がある。
大蛇丸は白骨体の腹部の衣服部分に穴が空いているのが目に入る。
[メイン] 大蛇丸 : 「ああ……貴方、そう言う」
[雑談] チノ : そうかも、ですね
[メイン]
大蛇丸 :
くつくつと笑う
無様なものね
[メイン] 大蛇丸 : 金の指輪を抜き取る
[雑談] ハインリヒ : 箱の中にあるから、取り出した後に葬儀へ使う……かな
[メイン] GM : 取りました
[雑談] ハインリヒ : 冥府の河渡しへの駄賃は必要だろう?
[雑談] チノ : …ええ、ですね
[雑談] バジル・ホーキンス : なるほど、それでカロンの船賃…
[メイン] 大蛇丸 : 冠とやらにも一応目星
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=95 (1D100<=95) > 96 > 致命的失敗
[メイン] 大蛇丸 : 🌈
[メイン] バジル・ホーキンス : 🌈
[メイン] チノ : 🌈
[メイン] GM : なにも
[メイン] 大蛇丸 : お゙わ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙〜゙〜゙っ゙!゙!゙!゙
[メイン] ハインリヒ : 🌈
[メイン] チノ : ダメでした
[メイン] ハインリヒ : 仕方ない、私が仇討ちしよう
[メイン] ハインリヒ : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 24 > 成功
[メイン]
GM :
■金属製の角の冠
ハインリヒは冠の飾りに【古い型の銅貨】が一枚使われているのが分かる。
[雑談] チノ : !
[メイン] ハインリヒ : 「……」
[メイン] ハインリヒ : 手を伸ばし。
[雑談] チノ : ここで銅貨を回収して、そして最後宝箱から…
[メイン] ハインリヒ : 音を立て、それを外す。
[メイン] ハインリヒ : 「…………これでは、足りんね」
[メイン] 大蛇丸 : 「ええ、1つだけ」
[メイン] チノ : ハインリヒに頷き。
[メイン] チノ : 「……そうしますと、残り一つは……」
[雑談] バジル・ホーキンス : よく気付いたな…冠フィ
[メイン] チノ : 宝石箱に、目を。
[雑談] チノ : かんむりフィ
[雑談] ハインリヒ : 冠フィ…
[メイン] チノ : 2つの金の指輪をくぼみにシューッ超エキサイティングします
[雑談] 大蛇丸 : なんか他と違う要素だったから一応ね
[雑談] ハインリヒ : 格が違う
[雑談] チノ : 格が違います
[雑談]
バジル・ホーキンス :
おれなら多分死体見て満足するな…
格が違う
[メイン]
GM :
【金の指輪】を二つはめると宝石箱が開く。
中には【古い型の銅貨】が1枚と【封筒】が一通入ってる。
[メイン] チノ : 「………!銅貨が、これで……」
[メイン] ハインリヒ : 「都合2枚。河渡しへの駄賃としては、問題ないだろう」
[メイン] チノ : ハインリヒに頷き。そして、封筒を開けて、読む。
[メイン]
GM :
■【封筒】
綺麗な文字で書かれている。
[メイン]
GM :
〇内容
「もし、私たちがいなくなってしまっても心配はいらないよ。きっと村民たちが助けてくれる。
そして領主として正しい行いをするのだよ。
そうして天寿を全うした時は、銅貨を2枚持ってくるんだ。
川を渡った先で私たちはお前を待っているよ。
聖なる炎で焼かれたお前はきっと一番美しい姿で召されることだろう。
私たちの宝物、美しい娘よ。愛しているよ。」
[メイン] チノ : 「─────────。」
[メイン] チノ : ─────チノは、もう既にこの世にいない、母の顔が、脳裏に過る。
[メイン] チノ : ─────母親から受けた愛情は、一生ものだ。
[雑談] バジル・ホーキンス : あれ…娘…?
[メイン] チノ : 「…………今、そちらに、娘さんを送って差し上げますからね」
[雑談] ハインリヒ : お父様、お母様……か
[雑談] バジル・ホーキンス : 葬るのは魔女の母親じゃなくて娘でいいのか…?
[雑談]
チノ :
娘だと思います
なので左上部屋にある白骨死体ですかね
[雑談] 大蛇丸 : 娘でいいと思うけど…ふむ
[雑談] バジル・ホーキンス : 左上部屋にある白骨死体は指輪をつけていたのだから母親ではないのか…?
[雑談] ハインリヒ : ……ああ
[雑談] チノ : んーーー
[雑談] ハインリヒ : 領主になったから冠を付けていた、と?
[雑談] チノ : 左上の白骨死体を燃やすんじゃないですかね
[雑談] チノ : 走り書きあったのも左上の部屋ですし
[雑談] 大蛇丸 : 私も同意見ね
[雑談] ハインリヒ : まあ、左上で問題無く思う
[雑談] チノ : あと黒い山羊の頭になってるっていうことで
[雑談]
大蛇丸 :
指輪はそうねぇ
領主と娘で結婚したから託された感じかしら
[雑談] チノ : 左上の方が暴走したんだと思いますよ
[雑談]
ハインリヒ :
ん、ああいや……
>【金の指輪】は両親がつけている。
なら確かに右上のが娘としても違和はないな
[雑談] チノ : なので、左上の白骨死体、つまり魔女を清めて、全て終わりにしようっていうそんな感じかなって
[雑談] ハインリヒ : わざわざ両親が指輪を付けている、と強調している
[雑談] チノ : ん、なるほど
[雑談] 大蛇丸 : 右上ってのは今出会った白骨死体のことかしら?
[雑談] ハインリヒ : うn
[雑談] チノ : あーーーー
[雑談] 大蛇丸 : なら違う気がするわねぇ…
[雑談] チノ : うーーむ
[雑談] 大蛇丸 : というのも腹部に傷があるのよ
[雑談]
ハインリヒ :
〇内容
表:「あぁ、なんということだ。大変なことになってしまった。領主様にばれないうちに処理してしまわなければ。」
裏:「憎い憎い憎い。我らを慰み者とし愚弄した呪われし仔!あいつが憎い!!奴を生け贄に!!!」
で、侍女のメモがこれ
この呪われし仔とは誰だ?
[雑談] チノ : 旦那さんが侍女を妊娠させたんじゃないですかね
[雑談] 大蛇丸 : 領主じゃないかしら?
[雑談] チノ : なので呪われし仔、かな
[雑談] ハインリヒ : 慰み者とし愚弄した呪われし仔、うーん……
[雑談] チノ : 右上部屋は侍女さんかなぁ?
[雑談] チノ : うーーーん、わかんないですけどね
[雑談]
大蛇丸 :
侍女はキッチン
領主は右上
娘は左上ってだと思ってるのよね
[雑談]
ハインリヒ :
侍女ならここまで仰々しく飾る……はなさそうなのだよな
在るとすれば母親か娘か
[雑談] ハインリヒ : 侍女はそうだな、キッチン
[雑談] チノ : あー、右上が領主ですか
[雑談] バジル・ホーキンス : "我々"と書いてあるから、左上部屋が母親、右上部屋が父親(領主)と見ている
[雑談] ハインリヒ : 少し小狡い手を使わせてもらうか…?
[雑談] チノ : 使っちゃいましょう
[雑談] ハインリヒ : 医学で白骨死体の性別を見る
[雑談] 大蛇丸 : 右上が領主と思ったのは腹部に傷があるのと穴が空いている…だからかしら
[雑談] ハインリヒ : 男女で骨格は違うからな…
[雑談] 大蛇丸 : 1番手っ取り早いわね
[雑談] バジル・ホーキンス : 左上部屋の奥に少女の部屋らしきものがあったのだが、そこで死体が見つかっていないのか?と少し考えていた
[メイン] ハインリヒ : 遺体へと、男は再度近付く。
[メイン] ハインリヒ : 白骨死体の性別を医学で検証したいが、構わないか?
[雑談] 大蛇丸 : 考え方を片っ端から投げて全員に共有し続けるか…♠︎
[雑談]
チノ :
少女は明るい栗色の髪に翠の目をしていた。
両親の容姿は、父親は金髪に翠の目、母親は栗色の髪に茶色の目をしている。
[メイン] GM : 指輪のサイズ比較でもいいですよ
[雑談] チノ : 髪色チェックもありかもです
[メイン] ハインリヒ : ほう
[メイン] チノ : ふむ
[雑談] 大蛇丸 : まず今回私は登場人物が3人と思っているのよ
[メイン] ハインリヒ : では、小さい方を嵌めようとするが如何か?
[メイン]
GM :
はまりませんね
指の方が一回り大きいようです
[メイン] ハインリヒ : 成程
[雑談] ハインリヒ : で、あれば
[雑談] ハインリヒ : 消去法で左上だな
[雑談] チノ : あーーじゃあ右上が旦那さんですか
[雑談] チノ : ですね、左上燃やしましょう
[メイン] ハインリヒ : 目を細め。
[雑談] 大蛇丸 : ええ
[メイン]
ハインリヒ :
──宝物。愛している。
で、あれば。そうであるのなら。
[メイン] ハインリヒ : それに恥じぬ生き方を──ああ、いいや、いいや。
[雑談]
バジル・ホーキンス :
ちなみに左上部屋の記述はこうだ
>■黒い山羊
>山羊の皮を取るとボロボロになった長い頭髪と共に人間の頭蓋骨が出てきた。
>頭髪は元は栗色をしていたであろうことがわかる。
[メイン] ハインリヒ : 私には。
[メイン] ハインリヒ : そのような資格は。
[メイン] ハインリヒ : “まもれなかったもの”が、何を言っても、それは戯言でしかない。
[雑談] チノ : うわありです!
[メイン] ハインリヒ : 込み上がるそれを呑み込んで。
[メイン] ハインリヒ : 「…………さて」
[メイン] チノ : ハインリヒの方を向き。
[雑談] バジル・ホーキンス : …右上が旦那なのはいいんだが、左上が母親で子供はまだ見つけていない可能性はないのか…?
[メイン]
チノ :
「………娘さんは、あちらです」
対面にある部屋を目で差す。
[メイン] チノ : 「そして……」
[雑談] ハインリヒ : 子供がいるとしたら……1Fに居る可能性は無くもないが、隠し扉関係の内容は無かったんだ
[メイン] チノ : 「───魔女を葬れるのは聖なる黄金色の炎だけ」
[メイン] チノ : 「……錬金術の本を見て分かりましたが、この聖なる黄金色の炎を作るには……」
[メイン] チノ : 「お塩が必要、です」
[メイン] 大蛇丸 : 「ああ、キッチンにあったわね」
[雑談] チノ : そこまでいじわるですかねぇ…?
[メイン] ハインリヒ : 「ああ。調味料の類はまだ使えたはずだ。問題無いだろう」
[雑談]
ハインリヒ :
その場合は潔くリザインをしよう
流石に、そこまでは想定外だ
[雑談] チノ : 黒い山羊の仮面を被ってるので…さすがにこれは、この人がこの物語の中心人物ですよーって言ってるようなものと言いますか
[雑談] バジル・ホーキンス : うむ…わかった
[雑談]
大蛇丸 :
領主と魔女(子供)が結婚してたと思ってたのよね
子供の親?もう死んだでしょう
[メイン] チノ : 「ではすみません……お二人はお塩の調達と……それと、火を、お願いしたいです」
[メイン] チノ : 「私はとホーキンスさんは……娘さんを、運んできたいと思います」
[メイン] バジル・ホーキンス : 「…ん、ああ…そうだな」
[メイン] 大蛇丸 : 「フフ…………」
[雑談] チノ : まさしくそうですね
[メイン] 大蛇丸 : 「いいわ、わかった」
[メイン] ハインリヒ : 「了解した。塩はキッチン、火元は……リビングルームの暖炉で兼ねられるだろう」
[雑談] チノ : お父様とお母様に会いたいというメモがありましたし
[雑談] チノ : もういないのでしょう
[メイン] チノ : 「リビング、ですね……分かりました、では……また、そちらの方で、お会いしましょう」
[メイン] チノ : そう言い、部屋を出る────
[メイン] 大蛇丸 : くつくつと笑みを浮かべながら、塩を取りに行く
[雑談] チノ : もうリビングで合流のシーンからでもいいですかね
[雑談] 大蛇丸 : ええ
[雑談] GM : 骨を運ぶなら描写があるのでお願いします
[雑談] チノ : !
[雑談] チノ : わかりました
[メイン] チノ :
[メイン] チノ :
[メイン] チノ :
[メイン] チノ : そして、私室へ。
[メイン] チノ : 「…………」
[メイン]
チノ :
最初は、恐怖が勝った。当然だ、人であったものが、そこにあって。
死体など、チノがこれまで過ごしてきた日常では直に見ることなど起こり得なかったのだから。
[メイン] バジル・ホーキンス : ……良くないな。…少々、思索に耽っていたとはいえ…この娘が死体を運ぶと言い出したことを気遣いもできないとは。
[メイン]
チノ :
でも今は違う。
決意した。
[メイン]
チノ :
この方を、私は……ご両親のもとへ、送り届けなければいけない。
それが、ここへ呼ばれた理由なのだから。
[メイン] チノ : 「……ホーキンスさん」
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……ああ」
[メイン] チノ : ホーキンスの方へ振り向き。
[メイン] チノ : 「改めて、ありがとうございました」
[メイン] チノ : 「……私一人では、どうすることもできなかったはずですから」
[メイン] バジル・ホーキンス : …そこに、黒猫に怯えるかつての少女の面影は見られなかった。
[メイン] チノ : 「……ホーキンスさん達がいて、とても心強かったです」
[雑談] ハインリヒ : 僅かばかりに先ほど誤読込みでのRPだったのもあるから補足するか…
[雑談] ハインリヒ : メイン2をこそりと借りよう
[雑談] チノ : !
[メイン2] ハインリヒ :
[メイン] バジル・ホーキンス : 「…………いや。その言葉は嬉しいが……おれは、手伝いをやったにすぎない」
[メイン2] ハインリヒ : 親が子に渡せるもの、とは何か。
[メイン] チノ : 「ふふ、謙虚な方ですね」
[雑談] 大蛇丸 : !!
[メイン] チノ : くすりと笑いながらも、表情を引き締め、視線を改めて、"魔女"の方へ。
[メイン2]
ハインリヒ :
知識、立場、経験……数え上げればキリはない。
与えても与えてもキリなど無い。
それこそが、親が子に渡せるものだ。
[メイン2] ハインリヒ : だから、こそ。
[メイン2] ハインリヒ : 子を縛る枷など、託してはならない。
[メイン2] ハインリヒ : 子は、それを拒めるか?
[メイン2] ハインリヒ : 否だ。
[メイン] バジル・ホーキンス : ……最後まで自分の意思を持ってやり遂げたのは、他ならぬお前自身なのだから。
[雑談] バジル・ホーキンス : !!!
[雑談] チノ : ホキさんかっこよすぎ
[メイン2]
ハインリヒ :
子は親を選ぶ事など出来ない。
そこに生まれ、与えられたものこそが全てだ。
[メイン] チノ : 2人で魔女さんを持ち上げます。
[メイン] バジル・ホーキンス : ああ
[メイン2]
ハインリヒ :
だから、だからこそ。
与えるそれが呪われていたのであれば────。
[メイン] GM : 2人が持ち上げると、白骨化しているためバラバラになってしまう。
[メイン2] ハインリヒ : ────。
[雑談] チノ : いじわる!!
[雑談] バジル・ホーキンス : 🌈
[メイン2] ハインリヒ : “いきていてほしかった”。
[雑談] チノ : くそがああああああああああ
[メイン] GM : 再度組み合わせる場合解剖学とそれなりの器用さが必要。<医学-30>+<DEX*5>の組み合わせロールどちらも成功で成功する。
[メイン2] ハインリヒ : そんな呪いを、子に与えた私は。
[雑談] 大蛇丸 : 🌈
[雑談] GM : ブルックじゃないからなぁ
[メイン2] ハインリヒ : きっと、言えた立場では。
[メイン2] ハインリヒ :
[メイン2] ハインリヒ :
[雑談] チノ : 確かに……!!確かに!!長時間放置されてた骨は!!!
[雑談] チノ : 崩れやすいですけどぉお!!!
[雑談] バジル・ホーキンス : ……これやっぱり違うんじゃないか…?
[雑談] バジル・ホーキンス : もしくは家ごと燃やすか
[雑談] ハインリヒ : IQ28
[雑談] 大蛇丸 : ちょっとだけメイン2借りようかしら
[雑談] ハインリヒ : !
[雑談] チノ : !
[雑談] バジル・ホーキンス : !
[雑談] チノ : 多分これで合ってるはず……だと思います
[雑談] チノ : このギミックの意味はさっぱり分かりませんが
[雑談] 大蛇丸 : あー?
[雑談] 大蛇丸 : 順序ミスったわね
[メイン] チノ : バリスタは万能技能なので医学もいけます
[雑談] バジル・ホーキンス : まあ、組み合わせずに骨だけ運べば済むとは思うが…
[雑談] 大蛇丸 : 暖炉の近くには薪と着火剤になるものや火かき棒等が置かれている。
[雑談] チノ : ふむ
[雑談] 大蛇丸 : 暖炉まで持っていく必要なかったのかしらこれ
[雑談] ハインリヒ : ああ、着火剤を持ち込んで燃やす?
[メイン2] 大蛇丸 :
[雑談] チノ : あーーーーーー
[メイン2] 大蛇丸 :
[雑談] チノ : じゃあえーーと…
[雑談] バジル・ホーキンス : その場合はやはり家ごと燃えないか…?
[雑談] チノ : とりあえず組み合わせます!
[雑談] ハインリヒ : それはそう
[メイン] GM : 振って下さい
[メイン] チノ : いいですよねGMさん、靴ペロペロペロペロ
[メイン2] 大蛇丸 : ………この館に来て、やや時間が経過した
[メイン] チノ : うわあり!
[メイン] チノ : ccb<=95-30+20 バリスタ-30+DEX*5 (1D100<=85) > 7 > スペシャル
[メイン2]
大蛇丸 :
親と子供の関係性
私には薄い感情ではあるけれど
[メイン] GM : 元通りになりました
[メイン] チノ : 「っとっとっと……!?く、崩れそうに……」
[メイン] チノ : 「な、なるほど、これは……」
[メイン2] 大蛇丸 : 『他者』が何を考えているかは…やはり面白い
[メイン] チノ : 「……火種を直接、ここに……?」
[雑談] バジル・ホーキンス : どちらも成功って2種類振るのか?
[メイン] チノ : 「…………おそらくは、きっと……」
[雑談] ハインリヒ : 組み合わせロールなら低い方に成功すれば問題無い気もする
[雑談] バジル・ホーキンス : へ〜!
[メイン] チノ : そうして、眠る魔女の目元に、銅貨を2枚置く。
[メイン2] 大蛇丸 : まあ今回の場合、少し私には計りかねるのだけれど
[メイン] チノ : お葬式ごっこの本にあった、やり方。
[雑談] GM : 私は何も知らずにPLにやらせている…
[メイン2] 大蛇丸 : だってほら
[雑談] チノ : (^^)
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……成程…しかし、このような場所で火を起こすとなると延焼は免れないが…」
[雑談] チノ : こう、いい具合に
[メイン2]
大蛇丸 :
『愛の無い関係性』だなんて
何の免罪符も無いつまらないものじゃない
[メイン2] 大蛇丸 : つまらないは、分かり得ない
[雑談] チノ : 機転効かせて、火種、持ってきてくれるとありがたいです(^^)
[メイン2] 大蛇丸 : ───少し昔の話
[雑談] バジル・ホーキンス : …いざとなれば崩れないようにベッドごと運んでもいいんじゃないか?
[雑談] チノ : ゴリラ
[雑談] バジル・ホーキンス : …というより、暖炉に着いてから直せばよかったんじゃないか?
[メイン2]
大蛇丸 :
『僕のことは僕自身が決める』
だなんて、息子が言ってたわねえ
[雑談] ハインリヒ : IQ280
[雑談] 大蛇丸 : IQ280
[メイン2]
大蛇丸 :
なら今回も…そう言うことなのだろう
[メイン2]
大蛇丸 :
2階を見上げて、嘲笑い
再び足を動かし始めた
[メイン2] 大蛇丸 :
[メイン2] 大蛇丸 :
[雑談] GM : そういう処理でもいいですよ
[雑談]
チノ :
私はどうしてここで躓いているのかが分からないです
解法見えているのに……
[雑談] チノ : なぜ………
[雑談] チノ : もうGMさんにインスピレーションしちゃう
[雑談] 大蛇丸 : どうPCが動くのを想定してるのかさっぱりわからないのよね
[雑談] チノ : 火種持ってきて着火ファイアーしても大丈夫ですか?
[雑談] GM : いいですよ
[雑談] チノ : !
[雑談] チノ : と、というわけでハインリヒさんと大蛇丸さん……いい感じに火種を……どうか、こちらへ……
[雑談] 大蛇丸 : わかったわ
[雑談] ハインリヒ : わかった
[雑談] ハインリヒ : じゃあなんか適当に…あれか…
[雑談] ハインリヒ : メイン2で挟むか普通に持っていってしまおうか?
[雑談] 大蛇丸 : キングクリムゾンして火種とかだけ用意した結果を残すわよ来なさい
[雑談] GM : 一応骨がバラバラになるのは意味があるんですが後で話しますね
[雑談] バジル・ホーキンス : !
[雑談] チノ : へ~!
[雑談] バジル・ホーキンス : 少女、バラバラの実を食べていた!?
[雑談] ハインリヒ : へ~!
[雑談] ハインリヒ : わかった >キンクリ
[メイン] ハインリヒ : こん、こん、と開いた扉へノックをする。
[メイン] チノ : 「!」
[メイン] バジル・ホーキンス : 「!」
[メイン] チノ : その音の方を振り返り。
[メイン] ハインリヒ : 手元には着火剤。そしてわずかながらの燃料。
[雑談] バジル・ホーキンス : 真面目に考えると何度も葬ろうとした結果といった可能性はあるな
[メイン] ハインリヒ : 「些かリビングルームは汚れていてね。送るには少々不足だ」
[メイン] 大蛇丸 : 「フフ…そうねえ」
[メイン] チノ : 「……すみません、待たせてしまいまして……その、運ぼうにも、バラバラになってしまいまして……」
[メイン] ハインリヒ : 「構わない」
[メイン] チノ : 「今、どうにか復元を終えた……というところで……」
[雑談] ハインリヒ : それはありそう
[メイン] チノ : 目元に銅貨を乗せた魔女の白骨死体を2人に見せる。
[メイン] 大蛇丸 : 「さて……」
[メイン] バジル・ホーキンス : 「…今更骨くらいで驚いてくれるなよ」
[メイン] ハインリヒ : 「……問題無いさ。慣れもある」
[メイン] 大蛇丸 : 「フフ……骨如きに驚くような人に見えたかしら?」
[メイン]
チノ :
「……」
……やはりこのお二人も流石です……。
[メイン] ハインリヒ : 「では、塩を頼めるか?」
[メイン] 大蛇丸 : 「ええ、勿論」
[メイン] 大蛇丸 : ───今回は魔女の館で優勝していく…なんて言いそうになったけれど、場を和ませる意味ももう無いわね
[メイン] 大蛇丸 : 塩を撒いていく
[雑談] チノ : 優勝丸じゃないですか!?
[メイン] ハインリヒ : 「さて……下がっていたまえ」
[雑談]
大蛇丸 :
優勝している私も私
本編で好き勝手している私も私
[雑談] 大蛇丸 : NARUTOのアニオリでやってそうなのが悪い
[メイン] チノ : ハインリヒに頷き、一歩後ろへ下がる。
[メイン] ハインリヒ : 着火剤、燃料をなるだけきちんと燃えるように整えて。
[メイン] チノ : そして、両手を合わせ、目を閉じる。
[メイン] ハインリヒ : ──送るは、専門外なのだがね。
[メイン] ハインリヒ : 火を、くべた。
[雑談] チノ : 無いとは言い切れないのが実に大蛇丸さんですね
[雑談] ハインリヒ : ダメだった
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……手慣れたものだな、随分と」
[メイン] 大蛇丸 : 「呼び寄せるのは得意なのだけれど…」
[メイン] ハインリヒ : 「……“喪服”と揶揄された甲斐はあるよ」
[メイン] ハインリヒ : そうして、火元から離れ、火を見詰める。
[雑談] GM : 切りが良ければED処理に入ります
[雑談] ハインリヒ : いいよ~!
[雑談] バジル・ホーキンス : いいよ〜〜!
[雑談] 大蛇丸 : いいわよ〜!
[雑談] チノ : いいですよ~!!!
[メイン]
GM :
探索者が火を着けると、途端に炎が大きくなり探索者たちを包み込んだ。
しかし、不思議と熱さは感じない。
どうやら燃えているのは探索者ではなく目の前に見える景色らしい。
[メイン]
GM :
黄金色の炎が美しく燃え盛るたびに目に見える景色がポロポロと剥がれ落ちていく。
静けさのなか炎が燃える音だけが響く様は、とても神聖なものに探索者たちの目に映ることだろう。
[メイン]
GM :
目の前にあった女性の白骨体がむくりと起き上がる。
いや、それはもう白骨体ではなかった。
たっぷりとした明るい栗色の髪に翠の目、そしてよく似合う美しい赤いドレスに身を包んだ17、8歳の少女がいた。
[メイン] チノ : 「あ──────」
[メイン]
GM :
その少女の視線の先には優しそうに微笑む二人の男女の姿があった。
少女は真っ先にそちらにかけていこうとするがふっとこちらに気付いたように振り向くと何かを呟いた。
[メイン] GM : 全員目星を振って下さい
[メイン]
大蛇丸 :
「─────」
手を合わせている
[メイン] ハインリヒ : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 24 > 成功
[メイン] 大蛇丸 : ccb<=95 (1D100<=95) > 15 > スペシャル
[メイン] チノ : ccb<=95 喫茶店の一人娘の生き方 (1D100<=95) > 40 > 成功
[メイン] バジル・ホーキンス : ccb<=80 見聞色 (1D100<=80) > 82 > 失敗
[メイン] 大蛇丸 : 🌈
[雑談] チノ : ホキさん……
[雑談] ハインリヒ : ホ…ホーキンス!!!!!
[メイン] バジル・ホーキンス : 🌈
[メイン] ハインリヒ : 🌈
[雑談] チノ : ちょびっと後味分かるなっちゃうやつじゃないですかー
[メイン] GM : ホーキンス以外は音は聞こえないが口の形でわかる。
[メイン] 少女 : 「ごめんなさい、そしてありがとう…!」
[メイン] チノ : 聞こえはしなかった。でも。
[メイン] チノ : 通じた。
[メイン] チノ : ニコリと笑い。
[メイン] チノ : 「………お元気で」
[メイン] チノ : ぺこりと、頭を下げる。
[メイン]
ハインリヒ :
目を細めて。
…………真っ直ぐと、見る事は出来なかった。
[メイン] 大蛇丸 : 「………あらそう、これで良かったのかしら?」
[メイン] GM : 少女は満面の笑みを探索者に向けると手に何かを握りしめ微笑む男女の方へと駆け出して行った。
[メイン] GM : 次第に探索者たちの視界が眩い光に白んでいく。
[メイン]
バジル・ホーキンス :
……結末がどうだろうとおれには関係ない。
そのような運命にあっただけのことだ
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
目を開けるとそこは自室の寝具の上だった。
時計を見ると自分の確認した時間より15分ほど経っていた。
うたた寝でもしてしまっていたのだろうか。
[メイン]
GM :
なんだか不思議な夢を見たような気がするがいまいち頭がぼーっとして思い出せない。
再び眠りにつこうと横になった探索者は今度こそ深い安息の眠りへといざなわれることだろう。
[雑談] GM : なにもなければ宴になります
[メイン] チノ : ────あれは、夢だったのでしょうか。
[雑談]
ハインリヒ :
私からは
な
に
も
[雑談]
大蛇丸 :
な
に
も
[メイン] チノ : ─────もし夢だったとしても、私は忘れません。
[メイン] チノ : ─────ハインリヒさん、大蛇丸さん、そして……。
[メイン] チノ : ─────ホーキンスさんのことを、決して。
[メイン] チノ : ──────弱い私でも
[メイン] チノ : ───誰かの役に立てたことが、誇らしくて。
[メイン] チノ : 「……ふふ」
[メイン] チノ :
[メイン] チノ :
[メイン] チノ :
[雑談] チノ : OWARI
[雑談]
バジル・ホーキンス :
おれからも
な
に
も
[雑談] GM : わかりました
[雑談]
チノ :
シナリオの要素混ぜたいなーとか思いましたが
脳がズタズタだったので思い浮かびませんでした
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] バジル・ホーキンス : やっぱりやろうか
[メイン] GM :
[雑談] チノ : !
[雑談] ハインリヒ : !!
[メイン] GM :
[雑談] 大蛇丸 : !!!
[雑談] GM : すみません(Thanks.)
[雑談] GM : イザナミだ
[雑談] 大蛇丸 : まずいループにハマる
[雑談] チノ : こわい
[雑談] バジル・ホーキンス : せっかくのチノのを邪魔しちゃ悪いかと思ったけどおれの名前入れてくれたしなァ…
[雑談]
ハインリヒ :
好きにやっていいのさ
物語の終わりはPCのものなのだから
[雑談] チノ : ええ、欲しいです
[メイン]
バジル・ホーキンス :
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……いや…大したことはなかった。おれだけでも何とかできるような任務なのは初めから分かっていたことだからな」
[雑談] 大蛇丸 : やっちゃいなさい
[メイン] バジル・ホーキンス : 「……だが、ふむ…そうだな…」
[メイン] バジル・ホーキンス : 「…見聞色や占いでも、全てを見通せるわけではない……のかもしれないな。…人の心の成長や……その可能性は」
[雑談] チノ : おあーー
[雑談] チノ : かっこいいです
[雑談] ハインリヒ : いいじゃないか…
[雑談] 大蛇丸 : ええ…いいものだわ
[メイン] バジル・ホーキンス : 「………いや、何でもない。飯の時間としよう…今日はスパゲティを摂ると運気が上がる日なんだ」
[メイン]
バジル・ホーキンス :
[メイン]
バジル・ホーキンス :
[雑談]
バジル・ホーキンス :
以上だ…時間をとったな
…二人もどうだ?
[雑談]
チノ :
コーヒー差し上げます
っ☕
[雑談]
大蛇丸 :
私はまあいいかしら
時間も迫ってきてるしね
[雑談] バジル・ホーキンス : うわ!ありがとう!
[雑談]
ハインリヒ :
同じく、私も構わない
メイン2などである程度語らせてもらったしな
[雑談] GM : わかりました
[雑談] チノ : お二人のメイン2もすっごくいいですね
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] チノ : 宴です~~~~~~~~~~~~!!!
[メイン] ハインリヒ : 宴だな
[メイン] バジル・ホーキンス : 宴だァ〜〜〜〜〜!!!
[メイン] 大蛇丸 : 宴゙よ゙〜゙〜゙〜゙!゙!゙
[雑談] 大蛇丸 : ゔわ゙!゙あ゙り゙が゙どゔ!゙
[メイン]
GM :
想定時間通り終わりましたね
あなたたちは誇りです!
[メイン] 大蛇丸 : ギリギリ何とかなったわね…
[雑談] ハインリヒ : うわ!感謝しよう!
[メイン]
大蛇丸 :
アレが想定解かしら?ってのと
あの骨が崩れるのはどうしたら良かったのかしら
[メイン]
ハインリヒ :
何とか間に合って私は安心して眠れる…
24時までには終わりたかったんだ
[メイン] ハインリヒ : そこは私も気になるな
[雑談]
チノ :
ハインリヒさんは子どもに負い目があって、このシナリオの在り方に眉を顰めて
大蛇丸さんは親と子の関係性に興味を少し持つことができたような
そんな感じですね
[雑談] バジル・ホーキンス : ああ…何と言うか、PCの思考や行動原理が伝わってくる
[メイン] GM : 骨が崩れたままだと魔女の怒りに触れてバッドエンドに行きます
[メイン] チノ : こわい
[メイン] バジル・ホーキンス : こわい
[メイン] 大蛇丸 : こ゛わ゛い゛
[メイン] GM : 〇女主人の死体をぞんざいに扱う【BAD END_B】
[雑談]
大蛇丸 :
親と子であり…夫婦でもある
そんな感じね
[メイン] チノ : へ~!
[雑談] 大蛇丸 : まあ夫婦は私には関係ないのだけれど
[メイン] ハインリヒ : こわい
[雑談] チノ : 夫婦兼業丸
[雑談] ハインリヒ : ああ。(こればかりはシナリオ中にしか明かせないからな…)
[雑談] ハインリヒ : 初手で明かし過ぎると美味しくない箇所だ
[メイン]
GM :
動かすって言ったのでやらせてみました
自分でも意地悪だと思いました
すみません(Thanks.)
[メイン] チノ : いじわる!!!!
[メイン]
チノ :
これで気持ちよくエンドだ~!
→おわァァアアア~~~っ!?
[雑談] チノ : 面白いスタンスでしたので掘り下げてみたかったですね
[メイン]
GM :
記載があるとやらせたくなるんですよね
私の悪いところです
[雑談] チノ : まぁ!推理卓で掘り下げ合いなんでできる余裕は大抵持てないのですが!
[メイン] バジル・ホーキンス : だとするとやはり部屋で燃やすのが想定解なのか…?
[雑談] バジル・ホーキンス : わかる
[メイン] GM : はい
[雑談] ハインリヒ : まあね…
[メイン] チノ : ほげぇ
[メイン] 大蛇丸 : こわ〜…
[メイン] ハインリヒ : こわ~…
[メイン]
GM :
◆真相
迷い込んだ屋敷には昔ちいさな村の領主家族が住んでいました。
女主人は若くして両親を事故で失いましたが、聡明で美しい彼女は村人からも好かれ新しい領主として日々を過ごしていました。
女主人が20も半ばになったころ、結婚の話が持ち上がります。
お相手は隣街の貴族の一人息子でした。
二人は一目見たときから恋に落ち、すぐに結婚をするのでした。
しかし、その婿殿は実は手の施しようがない放蕩息子だったのです。
上辺だけはヘラヘラとへつらい周りにはいい顔をし、領主としての仕事はすべて女主人任せ。
女癖も悪く屋敷に使える侍女に手を出しては飽きて捨てるという行為を繰り返していました。
当然、女主人の婿殿への愛情は尽きていきました。
しかし隣町は女主人の領地よりも広く、人と共存する事を制約としている為、女主人は何としてでもこの結婚を破棄するわけにはいかなかったのです。
とある日、食事の配膳をしている時、婿殿に手を出されて妊娠をしてしまった使用人が女主人の目の前で流産をしてしまいました。
使用人は女主人を敬愛しており自ら堕胎薬を服薬していたのです。
倒れる使用人に駆け寄る女主人のドレスの先が赤黒く染まっていきます。
血にまみれた使用人の手が女主人の向こうにいる婿殿を指差してこう言います。
「呪われし仔を生け贄に!!」
その言葉を聞いた途端、血だまりの中で突然狂ったように女主人は笑い始めました。
そして、食卓の上にあった燭台を手につかむとそれを婿殿の腹部へと突き刺しました。
しかしその場にいた誰もが悲鳴一つ上げることはありませんでした。
使用人と女主人によって美しく着飾られた婿殿は領主の椅子へと恭しく座らされました。
その姿はまるで雄々しい山羊のようでした。
女主人は手に一冊の本を取り出すと不思議な呪文を唱え始めました。
「いえ いえ しゅぶ・にぐらす 千匹の仔を孕みし森の黒山羊よ!
いあーる むなーる うが なぐる となろろ よならーく しらーりー!
いむろくなるのいくろむ! のいくろむ らじゃにー! いえ いえ しゅぶ・にぐらす!
となるろ よらなるか! 山羊よ! 森の山羊よ! 我が生け贄を受け取り給え!」
そう、女主人の村は「魔女が棲む村」だったのです。
その村では今もサバトが行われています。
ですが、決して見つかることはないでしょう。
なぜなら既にそこはこの世のものではないのだから。
人を愛し、人に愛され、人の世に紛れるために必死に人のふりをしていた魔女を怒らせたのは愛すべき人なのです。
◇ネット動画でやっていた英国にあるという「魔女の棲む村」の伝説話、それをみた人たちの中で女主人に客人として選ばれた探索者達は「魔女の棲む村」へとご案内されたのでした。
[メイン] チノ : KOWAI
[メイン]
チノ :
とりあえず謎解き要素を音速で解いてくださった大蛇丸さんには感謝ですね
ある程度のRPの余裕ができましたので
[メイン] 大蛇丸 : 領主クズすぎないかしら
[メイン] 大蛇丸 : ゔわ゙!゙あ゙り゙が゙どゔ!゙
[メイン] ハインリヒ : 実際とても助かった Thanks.
[メイン]
バジル・ホーキンス :
>「…え…え……し…らす」
「いえ いえ しゅぶ・にぐらす」かァ…
[メイン]
バジル・ホーキンス :
わかる
ヒント出るよりだいぶ前に気づいていてさすがだ…!!
[メイン] 大蛇丸 : タロットの意味とかはあるのかしら?
[メイン]
GM :
■タロットカード※愚者を逆位置にしてすべて並べると「Dark Young」となる。
・審判「d」…ここに来た探索者たちがこれから審判されることを魔女の使いである黒猫が示唆している。
・女帝「ar」…お産を意味していて、妊娠をしたメイドを示唆している。兎も多産の意味。
・女教皇「k」…女主人そのものを示唆している。山羊はシュブ=ニグラス。
・魔術師「y」…この村の人間や女主人が魔女であることを示唆している。
・愚者「no」…逆位置にすることで放蕩息子の婿殿を示唆している。黒い羊は生け贄の意味。
・塔「ng」…この家で起きた悲劇がこの事象を起こしたことを示唆している。ブラックドックは悪魔の使者、武器の意味。
[雑談]
チノ :
こっちでお続き
ハインリヒさんも序盤あたりの誘導がありがたかったです
私はPCチョイス失敗したな?っていう感じがあったので、引っ張ってくださったおかげで色々できました
あろがとございます
あとRPが超渋くてかっこよいですね
[メイン] チノ : ああなるほど、呪文でしたか
[雑談] ハインリヒ : うわ!感謝しよう!
[メイン] 大蛇丸 : 成る程
[雑談] ハインリヒ : 大人の男は個人的にトラウマあるキャラクター造形なので上手くいって幸いだ
[メイン] チノ : タロットカードの並びも出来事順っぽいですね
[雑談] チノ : ええ、終始一貫して頼れる大人でしたね
[雑談] チノ : そして何よりホーキンスさんには大きな感謝を送ります
[雑談] チノ : めっちゃ頼れる大人でした
[雑談] ハインリヒ : ホーキンスは班分けのタイミングからきちんと出来る大人である事を示し、そして引っ張っていって非常に偉かったな
[雑談]
チノ :
色々RPフック投げてくれたおかげで私のスタンスも確立できたので
非常にありがたいです
[雑談] バジル・ホーキンス : うわ!ありがとう!
[雑談] 大蛇丸 : ええ 頼れる大人枠がいて助かったわ
[雑談] チノ : 大人組の中でも、ホーキンスさんは特別違うような視点から物語や他PCを見ていて、面白かったですね
[雑談]
バジル・ホーキンス :
RP上ある程度尊大な態度をとっていたが実際はチノがこちらの意図を汲んで動いてくれたり絡みやすいRPを投げてくれたりして全体的に非常に助かった…
こちらとしても感謝してもしきれない
[雑談] チノ : うわありです!
[メイン] GM : 難易度調整しましたけど、増える情報がソファのバッチと信仰する神に準えて魔女を「黒き仔山羊-Dark Young-」と呼ぶ事もある。の部分の-Dark Young-だけなのでそこまで調整した感じでもなかったですね
[雑談] ハインリヒ : 何より、チノも一般人……普通の少女として物語を見て女主人に寄り添い、救おうとするシナリオに取り組む姿勢、見事だった
[メイン] 大蛇丸 : ほぼ無いわね…
[メイン] 大蛇丸 : 何ならバッジは混乱の元になってたし…いらなかった説?
[雑談] チノ : うわありです!!!そこ見てくれたのは嬉しいですね
[メイン] GM : 大蛇丸がスイスイ解いてしまいましたからね
[メイン] GM : あれはこの館の主人を見分ける用でしょうかね
[雑談]
チノ :
シナリオに取り組むにはやっぱり、シナリオの要素のどこかに感情移入しないと、ということで
未成年PCの役目をなんとか全うした…つもりです
[メイン] 大蛇丸 : 成る程ね
[メイン] GM : 夫の方を燃やすとバッドエンドになるので
[雑談] バジル・ホーキンス : ああ…ヤバそうな男3人に囲まれても流されず探索の中で成長していく健気な少女としてのRPも非常に良かった
[メイン]
チノ :
大蛇丸さんがサクッとタロットカードの並び解いて、ぶっちゃけ吹き出しました
はやぁっ!?って
[メイン] GM : ※全てのタロットカードを揃えて裏の絵を合わせて扉にはめると扉が開く。「Dark Young」と揃える。
[メイン] 大蛇丸 : 裏で考える時間あったのが救いだったわねぇ…
[雑談]
チノ :
3人はヤバそうな見た目ながらも、実際はちゃんと優しいっていうギャップを演出していたので
皆さんのRP超好きです
[メイン] ハインリヒ : ああ。
[メイン] GM : 詰まっていたらアイデアで絵を合わせることができると出す予定でしたが不要でしたね
[雑談]
チノ :
ホーキンスさんは優しさをオープンに出さず、滲ませる形でしたね
そこが中々良かったですし、何よりちょくちょく挟まれる地の文がカッコよかったですね
[メイン] チノ : IQ2800000がいるとシナリオはサクサクになるぞい
[メイン] チノ : 骨を持ち運ぼうとしたらそっちもサクサクになっちゃいましたけど
[雑談] バジル・ホーキンス : ああ……もし上手くいっていたなら嬉しい限りだ
[メイン] 大蛇丸 : 他も意見出したりしてたのもあってやりやすかったわ…
[雑談]
チノ :
めっちゃ上手く演出できてました
お見事です
[雑談] ハインリヒ : 良い保護者だったな…
[メイン] ハインリヒ : 謎解きだし、様々な観点があった方が良いと思ったが役立ったなら何よりだ
[メイン]
バジル・ホーキンス :
推理はちょっと沼らせてしまったな…すまん(Thanks.)
王冠の目星とかも多分気付かなかったからナイス判断だった
[メイン] ハインリヒ : 様々な観点は合って損はないから…
[メイン] チノ : ええ。
[メイン] チノ : ←推理できないので情報ペタペタガール
[メイン]
大蛇丸 :
さて…私はそろそろ食事もあるし失せようかしら
シナリオのURLだけ渡してもらえるかしら?
[メイン]
GM :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12720396
制作者様のシナリオです
[メイン] 大蛇丸 : 情報見返したいからありがたい…
[メイン] バジル・ホーキンス : ああ、言い忘れていたがあの情報欄に貼ってくれるのもとても助かった…
[メイン] 大蛇丸 : ゔわ゙!゙あ゙り゙が゙どゔ!゙
[メイン] バジル・ホーキンス : うわ!ありがとう!
[メイン] ハインリヒ : うわ!ありがとう!
[メイン]
チノ :
私はRPしかできない弱いPLなんだ
謎解きは貢献できないからペタペタ貼るしかないのだ
[メイン] チノ : うわありです!
[メイン]
大蛇丸 :
では失せるわ
ま゛た゛ね゛〜゛〜゛
[メイン] チノ : またね~~~~~~~~~~~~~~~!!!
[メイン] GM : この制作者の謎解きシナリオもう1つあるのでそのうちやりますね
[メイン]
ハインリヒ :
では、私も失せよう
またな
[メイン] チノ : KOWAI
[メイン] GM : またね~!!!
[メイン]
GM :
◇ロスト率:高め
◇発狂率:高め
◇難易度:高め(推理必須です)
◇プレイ人数:1人~(2人以上推奨)
◇プレイ時間:4~6時間
[メイン]
バジル・ホーキンス :
楽しかった…おれもそろそろ帰らせてもらう
またね〜〜〜!!
[メイン] GM : わかりました
[メイン] GM : チノも質問とかないでしょうか?
[メイン]
バジル・ホーキンス :
>この制作者の謎解きシナリオもう1つあるのでそのうちやりますね
面白い…ぜひ参加させてもらう
[メイン] GM : ええ。その時はぜひ
[メイン] GM : なにもなさそうですね
[メイン]
GM :
4人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です!またね~!!!